【ウェルビーイング、幸せな人生って？】←今日はこんなブレストやりました。

今朝6時は気温25℃弱。風もあってか早朝ウォーキング中はちょっと肌寒い感じでした。これからタイも涼しくなります。ただ、涼しいと言ってもタイの３シーズン(Hot, Hotter, Hottest) の内のHotですが・笑

今日は、あるブレーンストーミングの集まりでウェルビーイング※1について話す機会がありました。実は、これまで何度もやっています。いや～何とも暇な会社ですね💦
その中で「どんな人生を送りたいですか？」とシンプルな問いに対して「幸せな人生を送りたいです」とオーソドックスながら素直な答えが最も多かったです。私も同感ですし、今まで会ったどんなにネガティブ思考の人でも、自ら不幸を目指して生きている人は居ませんでした！世界中のみんなが幸せになりたいはずですね。
そこで「貴方にとって幸せな人生とは何ですか？」と聞いてみると、年齢層ごとに随分違う意見を聞くことができました。”そう言えば自分の幸福感も昔とは違うなぁ、、”と納得です。
下の方に添付しました「ChatGPTに聞いた幸せな人生の定義※2」でも同じようなことを言っています。

ちょっと面白かったのは、”健康で居られること”は若い層からはあまり出て来ず「あれっ、健康って幸せな人生にとって重要では？」と聞いてみたら「あぁそれは当たり前の条件ですから、、」と。確かに、どんなに無理しても平気だった若い頃は、健康なんてそこにあって当たり前、健康診断は時間の無駄！でした(笑)
因みに、「じゃぁ貴方にとって不幸な人生とは？」とついでに聞いてみましたら、”幸せな人生”でリストアップしたことをシンプルに裏返したもので、それ以外で際立った答えはなかったです。

【若い層】

ワクワクする部署で仕事をすること、
給料をたくさん貰うこと、
自由な時間がたくさんあること、
良好な人間関係（遠からず近からず）、
専門分野の資格を取ること（自分の差別化）、
理想的な恋人や伴侶を持つこと、
社長になること（スタートアップ系を目指す人）

【中堅層】

認めてもらって出世すること、
誰かに頼られる存在になること、
安定した仕事に就いていること、
好きな仕事を続けられること（その為の転職もあり）
組織に縛られない仕事をすること、その為にFIREもあっていいと思う、
お金持ちになること、財布をあまり気にせずに買い物が出来るようになること、
広い家に住むこと（賃貸、持家問わず）
子供がまともに育ってくれること、

【リタイア間近の層】

早くリタイアして今までやりたかったことをやること、
好きな仕事を無理なく続けられること、
社会とつながっていられること、社会・人の役に立っていること、
夫婦円満であること、
病気しないこと。人の助けを借りず自立できる健康レベルを維持すること、
老後も十分な経済力があること、
充実した趣味を持っていること、自由に旅が出来る、
晩年まで自宅で過ごせること、

どれも月並みな意見のようにも思えますが、ライフタイムの中で感じる幸福感はそれぞれ違って当然だと思いますし、事実、人生は毎日が初体験ですから、そこで得た経験や知識で幸福感や価値観が変化するのは当たり前で自然ですね！
私のようなシニアの場合は、歳を重ねるごとに幸福感が薄らいでいくケースも多いようですが、”ならばそれを研究テーマに楽しんでやろう”と思ったりします。
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以前投稿した関連記事です。結構リアルです💦
★【リタイア間近の旧友に今の思いを聞いてみた】Old soldiers never die, they just leave for 2nd life !

※1 ウェルビーイングとは :
Well-being（ウェルビーイング）とは、Well（よい）とBeing（状態）が組み合わさった言葉で、「よく在る」「よく居る」状態、心身ともに満たされた状態を表す概念です。元々は「健康的な・幸せな」を意味する、16世紀のイタリア語「benessere（ベネッセレ）」を始源としています。
瞬間的な幸せを表す英語「Happiness」とは異なり、「持続的な」幸せを意味するのがウェルビーイング。

※2【ChatGPTに聞いた幸せな人生の定義】
私はAIであり、一般的な幸せの定義についての情報を持っていますが、具体的な人々の幸せな人生の定義は非常に個人的であり、異なります。それぞれの人が異なる価値観、目標、経験を持っているため、幸せな人生は個々の状況や望みに依存します。
一部の人にとっては、家族や友情が豊かであることが幸せな人生の一部であると考えるかもしれません。他の人は、仕事での成功や個人的な成果を重視するかもしれません。
また、自己成長や冒険、知識の追求などが幸せな人生に不可欠な要素となることもあります。
幸せな人生の定義は時間と共に変わることもあります。人生の段階や状況によって、人々が求めるものや重視する価値が変わることがあります。
要するに、あなた自身が何を大切にし、何が幸せな人生であると感じるかは、あなた独自の経験、信念、および目標に基づいています。自分の内なる価値観を知り、それに基づいて生きることが、幸せな人生を築く一歩となるでしょう。