【うちの猫20歳】今日、無事に葬儀と火葬を終えました。

タイでの生活

サワディーカップ!
今日は、先週土曜日に亡くなったショーの火葬の日でした。
全く経験のないことで戸惑いましたが、火葬の予約も含め、うちの運転手さんに助けて貰いながら無事に済ませることが出来ました。
お寺は、昨日予定していたワット・クロントゥーイナイから、ワット・バンナーナイに変更しました。

↓今日一日のタイムラインです。家を出て帰宅まで3時間半でした。
火葬の予約は、昨日(日曜)夕方に取れました。

↓こちらは、料金の明細書です。
火葬料は、ショーの体重が4Kg以下ですので1200バーツ。
その下の150バーツ, 250バーツは、お坊さんへの経費(お供え物)です。
なお、お坊さんへはこれ以外にお布施として500バーツ渡しました。
お布施は気持ちなので、200とか300バーツでもOKだそうです。
合計で、ざっくり8,000円くらいです。

私達からのメッセージも添えました。
”虹の橋”の話しを信じて『また会いましょう!』と書きました。

一緒に持たせた弁当は、ショーが好きなもの厳選8種です!
左下は、無塩バターです。よく舐めてました。


お寺は、ワット・バンナーナイです。

↓こちらがペット専用で、お経をあげて貰う場所です。

↓かなりラフな格好をした係員(左)が登場し準備します。

昨日からショーの体をなでっぱなしです!
グルーミングも沢山やってあげたせいか毛並みが綺麗に蘇りました。
ただ眠っているようです。

お坊さんのお経は5分前後です。人の葬式やカティンセレモニーなどでは30分近くお経を聞きますので『あれっ』といった感じです。

お坊さんに渡そうとしているものが400バーツのお供え物になります。

参列者は、私と妻、それと運転手さんの三人です。

お経が終わったら直ぐに火葬場へ移動です。
いよいよ最後のお別れです。。”もうショーに触ることが出来ない”と思うと胸が熱くなります。。
火葬設備はかなりしっかりしていて、炉は二基並んでいました。

ショーの骨は、こんな白い布に包まれて帰って来ました
こんなに小さくなって。。こうやって本当に居なくなったことを実感して行くのだと思います。
年末、海に突き出た別のお寺(ワット・ホントーン)で、シャム湾に散骨の予定です。
日本に帰国しても海ならつながっているのでそうすることにしました。

ショーが亡くなった日は12月9日
タイ語で、『ヌン、ソーン、ガウ!』
1、2 、Go!と訳せます。
勢いよく旅立ったようです。
また会える日を楽しみに!
Have a Nice Trip to Rainbow Bridge!

また.

 

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