2023年に、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフビギナーです。もうすぐ66歳ですが、まだ現役サラリーマンでタイに拠点を置いています。
まだ暫くは元気でいられるのでしょうが、いつかは歩くのが難しくなるかも知れません。
そこで、今日は、”階段のバリアフリー※”のお話しです。
下の写真は、階段に設置された昇降装置です。(出典:新光産業さん/PRではありません)
HPによりますと、一式80万円と決して安くはないのですが、これさへあれば、二階にリビングがあったり、寝室があっても困りません。
我が家の場合は、”秘密基地”としてこしらえた6帖のロフトへのアクセスが可能になります。
足腰が弱っても、ここだけは譲れません(笑)
↓こちらが我が家のロフト行きのオープンステアです。
一条工務店のこの階段は、両側に手摺があって安心なのですが、足が弱ってくると、14段の昇り降りは大変です。
↓これはイメージ写真です(笑)が、わざわざロフトまで上がらないとマッサージチェアが使えないようにしてはと思っています。ここは秘密基地ですから、誰にも気兼ねなくマッサージしながらくつろげます💛
ところで「マッサージチェアを買うなら、Panasonicか?それともフジ医療器か?」で迷っています。
★【一条・終の棲家にロフトを採用した訳】シニアライフのワクワク秘密基地!
私のポリシー;
『Joy Senior Life を、高いクオリティで安全に達成する為の投資は前向きに検討する!』です。(程度もんですが💦)
ユニバーサルデザインは、すべての人が生涯のどこかで何らかの不具合に遭遇することを前提として設計し、誰がどんなときでも支障なく使えるデザインを理想とします。そのためユニバーサルデザインは、障害の有無や年齢、性別、人種にかかわらず、あらゆる人を対象とし、誰もが快適に使え、魅力を感じるデザインであることを重視します。
一方、バリアフリーはもともと、段差など「障害となるもの(バリア)からの解放」を意味する建築の用語です。障害者や高齢者など、日常生活で継続的に不具合を抱える人を対象とし、支障となるものを取り除く形でデザインを考えます。
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例えば、階段に昇降リフトをつけて車いすの利用者が使えるようにするのは、バリアフリーの考え方です。リフトがあれば車いすの利用者でも階段の昇り降りはできますが、他の歩きづらい人には利点がありません。
一方、ユニバーサルデザインだとエレベーターの設置を考えます。車いすごと乗り込めるだけでなく、高齢者や妊婦、病人、大きな荷物を抱えた人など、誰でも利用できる状態をつくるわけです。
この他にも、車いす用にスペースをとったバリアフリートイレに対し、ベビーベッドやオストメイト洗浄機器、子ども用便器などを併設した多目的トイレは、誰でも使えるユニバーサルデザインのひとつといえます。
出典:TOPPAN CREATIVE さん
今朝のバンコクの気温は18℃くらいでした。
Tシャツ、半ズボンでの早朝ウォーキングは、か~なり寒かったです。
それと、PM2.5の値も結構悪いです・・・
それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!