サワディーカップ。
2023年5月、終の棲家にと”一条工務店・グランスマート平屋”を新築しましたシニアライフのビギナー(64歳)です。
私の両親は既に他界しておりませんが、母親(享年91歳)の晩年は腰も曲がってしまい、玄関、浴室、トイレなどに手すりを設置しました。ただ、そう言う私もそろそろシニアライフへ突入ですので、そうした支援設備は他人ごとではありませんで、特に”怪我の予防”と言う観点からも早めに検討しておきたいと思っているところです。私の妻は、歳に関係なく若い頃からよく転んでましたし(笑)
要支援・要介護などになると、専門家に相談してそれなりにしっかりした手擦りが必要になりますが、その手前の”予防のフェーズ”では、インテリアとしても素敵な手摺りを設置したいものです!
そこで、今日メモっておきたいのが、床から天井まですっと伸びた長~い手摺です!(アイキャッチ画像は、ルポハウスさんの写真)
実にスタイリッシュでかっこいいと思います。
中には、腰掛けやスリッパの収納などとセットになったタイプもあります。
写真、たくさんお借りしてすみませんm(__)m
出典;パナソニック・インテリア建材ベリティスさん
さすがはPanasonic!シンプルに洗練されてます。
↓小さな腰掛けと、その横の手摺りが何とも可愛くてカッコいいです。
出典;矢野工務店さん
↓こちらも、何気なく周りに溶け込んでい~い感じです!
↓これは黒塗りのアイアン(鋼管 or 丸鋼?)ですかね。
あまり小径だと握り辛い※かも知れませんが、すっきりしてカッコいいです!
出典;ルポハウスさん(アイキャッチ画像もルポハウスさん)
こちらは、スリッパが収納できる腰掛けで、手摺もしっかり着いています。
我が家は、下駄箱が小さいので、これはいいかもです!
出典;roomclipさん
① 直径32ミリは、握りやすいサイズで、動作を補助する目的で使用されます。
② 直径35ミリは手を滑らせて使用する、移動の補助に最適です。
出典;てすり工房↓こんな資料も参考になります。福祉住環境コーディネーター受験の際に勉強しました💦
安全で生活しやすい終の棲家を目指していますが、家は一番長く居る場所ですから、機能や性能だけではなく、おしゃれにも気を使っていたいものです。
因みに、↓これは、我が家のトイレと玄関の手摺です。
どちらにも縦に長~い手摺りを付けたくなって来ました。
ちなみに”トイレの中にもオーク材”はちょっとした贅沢です💛
一条・終の棲家の仕様