バンコクからサワディーカップ!
今日はバンコクから車で約一時間、私が勤める会社の現場に行って来ました。
気温は34℃くらいで昼間は結構暑かった💦です。
現場訪問のメインの目的は祠(ほこら)へのご挨拶です。
今年6月に老朽更新で建て替えた自慢の祠です。
【今日は会社の祠のリニューアルオープン】心が洗われた一日でした💛
実は、今日この祠に行った理由は、12月9日に虹の橋🌈へと旅立ったショー(享年20歳)のお墓の相談でした。
最初は、タイの一般的な伝統に倣ってシャム湾への散骨を考えていたのですが、せっかくこんな立派な祠が出来たので、その片隅にショーの遺骨を埋めてあげたらどうだろうと思うようになりました。ここにはうちの社員が頻繁にお参りに来るので人懐っこいショーが寂しい思いをせずに済むと思います。
早速写真を妻に送って相談。ほぼ二人の気持ちは固まりました。
勿論、私ら夫婦がタイを訪れた際は”顔パス”で入構できます(笑)
.
実は、20年前に亡くなった猫(ミー♂)も、50Kmほど離れた別の現場にある祠※のそばに眠っています。チャオプラヤ川のほとりです。
ちなみに、↓これはグランドオープンの日に私が植樹した木です。
今現在、ショーの遺骨は私達の書斎です。
※こちらは、20年前に亡くなったミー♂が眠る祠です。
写真左端です。祠は小ぶりですが風格あります!
享年8歳でした。
タイに来たすぐ頃は心身ともにボロボロでしたが、ミーの癒しが大きな支えでした。
タイの祠について、参考になるサイトです。
タイでよく見かける小さな祠、タイ人とピー信仰
タイのピー信仰とは、タイ人が信仰するアニミズム(精霊信仰)のことです。
タイといえば、熱心な仏教国というイメージですが、実際は仏教に、バラモン教(古代ヒンドゥー教)、ピー信仰が絡み合っているそうです。
ピー信仰はタイに仏教やバラモン教が伝来する前からタイ族全般が信仰していたとされる宗教形態です。現在でも仏教やバラモン教などの外来宗教の影響を受けながらも、タイ人の基礎の信仰として根強く残っています。
それでは明日もよい日でありますよう!
Have a Nice Day!
.
みーこは色々な芸を駆使して和ませてくれています(笑)