バンコクからサワディーカップ!
今日は、夕方の散歩がてら、最近オープンした古着専門店の2nd STREETに行って来ました。
なかなかの品揃えで、お客さんもたくさん来ていました。日本企業ですから信頼できそうです。
アイキャッチ画像は、妻が試着中のT-シャツです。二着買いました。
『なかなかいいものが買えたじょー!』と満足そうでした(笑)
こうしたリサイクルビジネスは、服に限らずもっと広ればいいなぁと思います。
モノを大切に使い続けることは勿論ですが、もしそれが要らなくなった時は、安易に捨ててしまうことなく、それを必要とする人へ繋ぐ一手間が重要だと思います。
20年以上も前のことですが、有名なウィーンの蚤の市※に、骨董品やガラクタばかりを扱った店が多数出ていまして、そこには電話の受話器だけとか、片方だけの靴とか、壊れた置時計、タイプライター、レコードプレーヤーなども売ってあって「ヨーロッパの人って凄い!」と大いに感動したことがありました。要は、欧州はDIYの先進国揃いですから”そんな物”でもちゃんとニーズがあって、しっかり再利用されていると言うことです。
以前の投稿に、オーストリアのお隣ドイツについて、『何でも自分でやる。物づくり大国だからDIYが普通。だから生活の知恵も豊富』と書きましたが、似たような話しですね。
【ドイツ人の凄い節約術・生き方6選☆低年収 (290万円) で豊かな暮らし】シニアにも参考になる話し!
店内は明るく活気に溢れていました。
品物は、所狭しとぎゅうぎゅうに並べられていますが、その分あまり歩き回らなくても大量の服を一気に見ることが出来ます(笑)
品数は少ないですが、服以外にも、帽子、靴、バッグ、時計、サングラスなどもあります。
ティファニーのネックレスなんかも並んでいました。
買い物のあとは、すぐ隣のBig-Cの食堂で、カオマンガイとバーミーナムを食べました。
タイ料理ランキングにこの二つは外せません💛
2nd STREET
ゲオホールディングスグループ会社が、タイ現地法人 2ND STREET THAILANDを通じて、タイ1号店となる「セカンドストリート ビックシーラマフォー(2nd STREET BIG-C RAMA4)」を現地時間12月20日にオープンした。
2nd STREET ビックシーラマフォーは、タイの首都バンコクの大型複合商業施設「ビックシー(BIG-C)」内に位置し、売場面積は約678平方メートル。スーパーマーケットが隣接しており、日常的に現地の人々が利用するショッピングの場として親しまれ、日本企業も多く出店している。場所は、ここです。
店内では、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」などのラグジュアリーブランドをはじめ、「シュプリーム(Supreme)」や「ステューシー(STÜSSY)」「パタゴニア(Patagonia)」「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」といった認知度の高いブランドのほか、セレクトショップで取り扱いのあるアイテムを展開。また、バイヤーの育成体制を整え、買取サービスも同時に開始した。
2ND STREET THAILAND代表取締役社長は方山明人氏。
こちらの方のブログが参考になります。懐かしかったです。
笑えるものが売ってますね・笑
ナッシュマルクトの蚤の市(Flohmarkt beim Naschmarkt)
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↓こちらはウキペディアから
今日の朝空です。とても綺麗でした!
気温は20度くらいで、寒くて長ズボンです。
明日も良い日でありますよう!
Have a Nice Day!