サワディーカップ！
2023年5月、終の棲家にと”一条工務店・グランスマート平屋”を新築しましたシニアライフのビギナー（64歳）です。
一条工務店に出会う何年も前のことですが、常夏の国タイ生活が長い私達夫婦が日本で生きて行くには”薪ストーブ必須”と真面目に考えていた時期がありました。アイキャッチ（出典：PANADERO）のような優雅な景色を想像していたわけです(笑)
今日は、生活にアクセント！シニアのちょっとした遊び心についてのお話しです。
いつもトンチンカンで為にならない話しですみません(｡>ㅅ<｡)ｺﾞﾒﾝﾈｪ💦
経緯・なぜ薪ストーブにはまった？
薪ストーブ！戸建てに限る、ご近所への煙の影響がないことなどの条件に加え、薪を集めて乾燥させたり、灰の処理や煙突のメンテナンス、等々それなりにハードルが高いことは分かっていたのですが、数年間は薪ストーブの夢にどっぷりはまっていました。
そして月日が流れ、その後の研究で、安く薪を手に入れようとすると、それなりの設備と場所、それに何と言っても薪き割りや運搬に体力が必要なのでシニアにはしんどい（特に私の様な素人💦）。一方で直ぐに燃やせる完成した薪を買うとなったらかなりの出費になる、などの理由から、いつの間にか薪ストーブ構想は頭から消えていました。
そして、とどめは、全館暖房の一条工務店に出会ってグランスマートを新築したことでした。もはや、薪ストーブの出番は1ミクロンもなくなったわけです。
でも、やっぱり諦められないなぁ
そんな中、一時帰国中の秋葉原で見かけたのが”電気式の薪ストーブ”。
それを見た時は『なーんだか、しょぼい作りだなぁ』と笑ったのですが、ちょっと気になり、その後ネットであれこれ調べてみたら、なんと薪ストーブをかなりリアルに再現した電気ストーブがあることが分かりました。
中にはスチームを利用して炎のゆらぎを忠実に再現しているものあり”鳥肌もの”もありました。
昔は、薪ストーブに炎の癒しと遠赤外線の暖かさを期待したのですが、今は、暖かさは既に全館床暖房で確保済み。『残るは炎の癒し！うーーん、これ、あってもいいかも』と昔の思いが蘇ります。
なんちゃって薪ストーブ！？
本当にリアルなものは、か～なり高価ですし、そもそも熱源となるヒーター部分は不要です。
だったらスチーム式の3D霧化気だけを買ってストーブの外形をDIYするか、高解像度のスクリーンを使って暖炉や薪ストーブを演出する方法もありかも、、とまたもや童心に火が付きます。
勿論、本物には到底かないませんが、安全かつ手軽に柔らかい炎の雰囲気が味わえ、暮らしに彩が添えられると思うと、”私、火遊びが好きなシニア”としては、こんな玩具が欲しくなってきます。
しかもこれ、スチームを使ってますから加湿器ですね！→ 一条の家 “乾燥” の弱点を補えるかも(笑)
出典；Liushop（こんなユニットで購入できます）
↓こんなタイプもあります。
ここから出ているのはスチームと光だけですので、手をかざしても勿論、全く熱くないです。
見た目は”バイオエタノール暖炉”っぽいですね。
下に関連動画のリンクがあります。
出典：e-Flame USAの電気ストーブ。凝った方はイミテーションの二重煙突も付けておられます！
↓解説動画です！原理がよく分かる内容です。
↓海外のサイトでも電気式の見た目は薪ストーブは多数出ているようです。
こんな動画を見つけましたのでご参照下さい。
まとめ
暮らしに遊び心、あってもいいかなと思いました！
仮にバーチャルでも薪ストーブや暖炉の雰囲気が楽しめたらいいなと思います。スクリーンの画質も8Ｋの時代ですし、3Dスクリーンの出現もそう遠くないでしょう！
Have a Nice Day！
