【シニアを元気にする昭和へのタイムスリップ】デジタル💛アナログの共存は豊かなQOLを実現!

ためになる話しメモ

サワディーカップ!
最近、昭和34年生まれ、今65歳のシニアライフビギナーです。

ちまたでは、40年前後眠っていたレコードが復活して、とても嬉しく思い投稿です!ここバンコクにもレコードショップが増えました。
しかもブームを牽引している世代がシニアではなく若い人達!
とても喜ぼしい話しです!
私当人は会社でDX開発を担当してますが、デジタルにちょっと疲れているのでしょうか、やたらアナログが恋しく思います(笑)
心の叫び『アナログな昭和はよかたぁぁぁ』

高校生の頃、友達から借りたレコードやラジオから流れて来る音楽をカセットテープレコーダーで録音して何度も何度も聞いたものです。当時は”ベスト歌謡50”なんてラジオ番組がありました!
その後、外でもカセットテープが聞けるウォークマンの登場など、まさにアナログの全盛期の幕開けでした!
それから光ディスクなどデジタル機器が登場し、そのうち音楽は小さな”デバイス”の中に何万曲も収まるようになり、クラウドと繋ぐことでほぼ無限に近い曲数がいつでもどこでも聴ける時代になりました。まず最初に、アップルのi-Podがアナログを一掃しました。
そして今では、スマホです。

30年前、まさかここまで進歩するとは考えられなかったことです。
ただ一方で、これに着いて行けないデジタル難民も増えました💦
例えば、数年前、母親の老人会に顔を出した時、そこで使われていた機材は年季の入ったカセットテープレコーダー。踊りの練習に使っていたのですが、使っている理由は『このテープの、このあたりに、あの曲が入っていることが分かるから』でした。そう言えば、レコード盤も曲と曲の間の太い部分を数えたら好きな曲がどのあたりにあるか分かりました。要は、曲の位置が視覚的に見えた訳です。
一方デジタルはそうは行きません。しかも半アナログのCDでさへも円盤の一部にエラーが入ったら全滅のケースもあります。
ですから、お年寄りに『このUSBメモリーに1000曲入ってます』と言ってもピンと来ないのは当たり前ですね。

やっぱり、アナログのレコードやカセットテープは、全世代に使ってもらえる画期的な発明だったのだと思います。

私が、今も保管しているステレオです。
ターンテーブルに乗っているLPは『ザ・リリーズ』です。
北海道出身の可愛い双子の歌手です。

【60代の趣味・ワクワク復活♪】昭和の宝物・ステレオ💛

これからは、デジタルとアナログを上手に使いわけて面白いシニアライフを送りたいと思います!
さて、今日も手動コーヒーミルで美味しいコーヒーを頂きます!

お気に入りの波佐見焼です。

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Nice Day!

 

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