【山登りではなく 川下りの生き方】この歳になって振り返ってみるとしんみり共感!

ためになる話しメモ

サワディーカップ!
随分前の投稿でも紹介しましたが、私は『致知』を人生の参考書にしているシニアライフのビギナー(64歳)です。
今日は、京都大学理事 野崎治子氏の記事の一部を記録に残そうと思います。
題名は『山登りではなく川下りの生き方』です。

それでは、先ずその記事の一部をご覧ください。
致知有料版の記事につきほんの一部です。ご容赦下さい)

【記事】
キャリアを考える時に、目指すゴールがはっきりしている「山登り型のキャリア」と、川を下るように流れに身を任せて生きる「川下り型のキャリア」があります。私は一つひとつの仕事に対しては目標を持ち全力で取り組んでいましたが、自分の人生とかキャリアについては特段こうしたいという思いがありませんでした。そんな頃にこの川下りのキャリアの話を聞いてとても救われたんです。
急流を筏(いかだ)に乗って下る生き方も、座(ざ)礁(しょう)しないよう一所懸命、筏にしがみついていたら気づかぬうちに力がついて、大海に出てから海を見渡して自由に行路を進められるようになるんだと。

そもそも、キャリアという言葉は馬車の轍(わだち)が語源らしいんです。キャリアというのは自分の後ろにできてくるものであって、事前にキャリアはどうあるべきかなどと考えすぎなくてもいいんじゃないかと思っています。

私の場合、『こんな人になりたい、こんな会社にしたい』、みたいなTo Beは無意識に抱いていたようには思いますが、特段こうしたいという思いがないままやって来たように思います。これまでの人生、それなりに荒波の中を上手に航行出来たつもりですが、明確な地図も羅針盤もないままここまで来て果たしてよかったんだろうか、ここまで来れたのは単なる偶然か、実は自分の力や存在はあまり関係なかったのではないか、等々自信を持てずにいたこともありまして、この記事のお陰で私もちょっと救われた気がしました。

野崎氏の記事には、以下のような参考になるポイントもありました。

  • 会社に来て働こうと思うから面白くないんだ。『きょう何して遊ぼう』と思いながら来い
  • やじろべえはなぜ倒れないのか。それは左右に揺れているから。
    仕事と家庭、それぞれ100%頑張らなあかんと思いがちだけど、自分で人生の時間の比重をうまくコントロールすることが大切。
  • 友達が「私は子供2人育てて四苦八苦しているのに、あんたは会社で何百人もの人を育てている。社会的子育てをしている」と言ってくれ、私の役割を照らしてもらえた気がしてすごくエネルギーが湧いてきました。

さて、今日一日の振り返りです。
年末インドに里帰りしていた同僚から、インドスィートの定番”バルフィ/Burfee”を頂きました。いつも気にかけてくれてありがたいものです。
チビチビ楽しみながら食べます(笑)
近所に、KALDI (Coffee Farm) も出店して助かってます!(フジスーパー5号店が入るビルの二階

↓コーヒーミルは私の担当です。
私の場合、太ももにぎゅっと挟んでグルグル回しますが、手動でそれ以外の方法はないはず!と信じてやってます(笑)
ミルは、挽き方を変えることによって味が変わります。
・粒を小さく挽くとしっかりした味に、
・粒を大きく挽くとあっさりとした味に、
ただ、コーヒーミルのネジを都度微調整するほどのマニアではありません(笑)
勢いよくハンドルを回していると、蓋が開いてコーヒー豆が飛び出すことがあります💦

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こちらは今日の早朝ウォーキングの写真です!
きょうも昼間は軽く30℃越えで暑かったです💦

今日は、今年初のタイマッサージにも行って来ました。
↓マトゥーム茶(น้ำมะตูม)です💛

その後、フジスーパー5号店へ買い物。
品揃えはやはりフジスーパー2号店に軍配かと思います。

明日は良い日でありますよう!
Have a Good Day!

 

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