【メンタルチェック、強い人、弱い人】果たしてタイで30年間鍛えたメンタルレベルはいかに?

ためになる話しメモ

サワディーカップ!
バンコクの朝空はとても綺麗でした!6時前は24℃くらいで、少し風もあってちょっとだけ肌寒い感じでした。
今日、”強い人と弱い人の比較10項目”なるお題を目にしましたので、早速自己採点してみました。
かなり自分を飾ってますが💦、右側にざっと書いてみました。

タイに派遣され30年間ずっとタイで働いて来ましたので、日本とタイの仕事のやり方や文化が入り混じった結果になっていると思います。会社人生を振り返りますと、思っていたより強い自分と、思っていたより弱い自分を知ることが出来たことは貴重な人生だったと思います。ですから、ここぞと言う時のリーダーの動機付けや、潰れそうになっているチームメンバーの早期発見と救済など、かなりのスパンをケアできるようになった気がします(たぶん💦笑)

強い人 弱い人 私(シニア64歳);仕事編
とにかく完了主義 出来るだけ完璧主義 完了/完璧の併せ技主義。
偏ってしまうと会社もプロジェクト運営は難しいです。それと”完了”と言っても”条件付き完了”など裏技はあります。Conditional xxです。
比べるものは過去の自分 比べるのは常に他人 世間全体(全ての他人)を代表する統計値と、自分のKPIを比べたくはなります。また統計の対象を海外まで広げると、これまた面白いことが分かります。分かり易い例ですと、年収とか年金ランキングとか見るとやってられないですね(笑)
複数のコミュニティー ひとつに依存 国際色豊かにチャンネルは多いですが、人生の岐路や重要なフェーズに関わったコミュニティーは1%以下だと思います。本当に大事にすべきコミュニティーは僅かだと思いますし、特に恩師と呼べる人は1人か、多くても3人でしょうか。
嫌なことは受け流す 嫌なことを抱え込む 嫌なことでも一旦は全部受け止めます。ただ放置や先送りは嫌いですから全力で回避策を探します。それって私の習慣です。喧嘩したらその日の内に仲直りしないとダメです💦
合わない環境は変える 合わない環境でも耐える 世の中に満足できる環境はなさそうなので、敢えて適合して楽しい環境に変えて来ました。人って意外と順応力があるものです!”やってたらいつの間にか天職に”はあるあるです。
人にお願いする 全部自分でやる 基本は難易度に合わせて人選してお願いしますが、最後は行間まで自分で確認することが多いです。ただ私は神経質ではありません。あとで苦労しない為に仕方なくやっています。手戻り作業はオリジナルの3倍以上かかります💦
No.1を譲れる 常に100点を求める 思いはいつも満点以上を狙います。ちょっと依頼元を驚かせたい気持ちもありまして(笑)
順位やポジションは後から着いて来ますし、引退が近づくと脇役を楽しみます。
時が来たら誇りをもって脇にどけ!】でも、脇でもワクワクする脇もある!
うまくさぼる まじめ過ぎる 基本は仕事も遊び感覚でやってますので、さぼっているのか真面目に働いているのかよく分からないです。手抜きは一概にさぼっているとも言えないです。『臨機応変に手を抜く』って高度な技術と経験が必要です。それと根回し力(笑)
弱音がはける 強がりを言う どちらも必要ですが、To Beに通じる言霊に気を付けています。良いも悪いも、言ったことがそのまま現実になります。
感謝思考。常に『ありがとう』 当然主義。気が付けば『当たり前』 感謝することが下手なのでこれは課題です💦

 

自分も他人も、見る角度や、俯瞰する距離感を変えてみると、強さや弱さの評価は随分変わると思います。対象が、仕事か、プライベートか、趣味か、等々でも違いますね。

 

↓評価の距離感、間違えない様にしたいものです。

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