サワディーカップ!
2023年5月に、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフのビギナーです。まだ本帰国にならないままバンコクに住んでいます。
今日は、『我が家の模型(グランスマート1/50スケール)の補修作業(太陽光パネル)』の記録です。
この模型は常に私の机に置いてありまして、家のアップグレードを考える際に活躍しています。
そして、いつもその横でみーこ♀(9歳)がゴロゴロしています。そのままじっとしてくれていればいいのですが、庭に不法侵入して外構を荒らしたり、花壇をかじったり、屋根にスリスリして庭に落下させたりします。
↓この写真は器物損壊で逮捕される直前の反省したふりのみーこです。
ただ、逮捕後は妻から保釈金が支払われ即日釈放です。
↓保釈金です。インドのスィート”バルフィ/Burfee”付き。
さて、太陽光パネルの補修の様子です!
- 太陽光パネルのレストア (Restore)
今日は、紙に印刷しただけのフニャフニャの太陽光パネルにラミネートフィルム(125マイクロン)を貼って頑丈に補強しました。
押入れの奥にしまっておいた↓このラミネーターの出番は、年に一度以下です・涙
買った後で、アイロンでもOKと言う初歩的なことに気付きました。
- 太陽光パネルの屋根への設置準備
ラミネート完了後、裏に両面テープを貼ります。 - 屋根への取付け前形状検査
出来栄えOKです!紙の時と比べてシャキッと自立できる強度があります。
- 屋根への取り付けと検査
両面テープでしっかり固定出来ました。
光の反射具合と言い、なかなかリアルな太陽光パネルになりました。
みーこ監督が横から最終チェック中です(笑)
- 家と合体
屋根を家に被せました。二個の爪でロックされます。
『うむうむ!なかなかの出来映え!』
一条の太陽光パネルは、太陽光パネルでありながら屋根でもあるのでスッキリ感が違いますし、大きなコスト削減につながっていると思います。
将来太陽光パネルが使えなくなっても屋根として残ります。新しい太陽光パネルを設置する際は、この上にそのまま重ねてもOK。その頃はペロブスカイトをも超える高性能太陽光パネルが開発されていることでしょう!
↓実際の我が家の太陽光パネルとダミーパネルの様子です。
このダミーパネル(左側)の上に太陽熱温水器を設置出来ます。
既設のエコキュートと繋ぐことが出来るか確認中です。
- その他の補修
車椅子用のスロープもみーこに壊されていたので修理です。手摺も付けないといけません。
【家と外のバリアフリーと快適移動手段】カッコよくシニアライフを楽しもう!
↑左の壁にある黒くて小さなパネルはソーラーウォールです。ここからイナバの倉庫に温風を送って冬でも倉庫内でプチ工作が出来るようにと考えました。
【一条・太陽光発電だけじゃ不満です!】温風が作れるソーラーウォール計画の具体化♪
趣味用の12Vの太陽光パネルを使ってリアルな模型を作ろうとしましたが、微妙にサイズが合いませんでした💦
それでは明日も良い日でありますよう!
Have a Nice Day!