サワディーカップ!
タイ生活31年目になります、シニアライフのビギナー(65歳)です。
昨日、会社から『2024年3月31日付でシニア再雇用契約が満了となります』と書かれた紙を貰いました。雇用契約の終了は四半期ごとなので、早生まれの私は1~3月のグループです。
60歳になった5年前は、定年延長が60~65歳に変わる直前でしたので、やはり『契約満了になります。シニア雇用を希望されますか?』と書かれた紙を貰いました。
それから一年ごとにシニア雇用契約を5回結びまして、この度満了になった訳です。
なんだか寂しい気になります。。。🥲
- Phase-1 : 60歳まで(満了済み)
- Phase-2 : 65歳まで(2024年3月満了予定)
- Phase-3 : 同じ職場@タイで66歳までのシニア雇用が確定しています。
実際には6月末にボードメンバーからも外れてアドバイザー※になりますが、言いたいことは言えるのに権限がない、う~ん、、ワクワク感がないですねぇ~~
(アイキャッチ画像は私のオフィスです。いつも散らかってます💦) - Phase-4 : さて問題は 3. の次ですが、答えは出ていまして”生涯現役”です。
私の”生涯現役”の定義ですが;
どんな形であれ自分が社会の役にたっていて、その価値を認めて頂いた分の報酬を頂ける存在で居続けることです。報酬と言うと『あぁお金の話しですか?』とガッカリされる方も居ますが、本来、お金は誰かに認めてもらったり喜んでもらわない限り手に入らないものですから、それなりの努力とエネルギーが必要です。
ですから生涯現役を継続しようとすると惚けている暇などありませんし、日々精進しないと報酬を貰えるだけのクォリティーは維持出来ないことになります。
そして生涯を通してアカウンタビリティ(Accountability)を感じられる仕事を持っていられれば充実感(=幸せ)は維持できると思います。
※ ですから、RACIで言うところのCやIはあまり自分には向いてないです(笑)
「R: Responsible (実行責任者)」「A: Accountable (説明責任者)」「C: Consulted (相談先)」「I: Informed (報告先)」
こちらは総務省統計局の統計データです。
シニア向けの記事や動画にもよく出て来ますのでご存じの方も多いと思いますが、年々高齢者の就業率が上がっています。今や100年時代ですからごく自然の傾向かも知れません。
私は、今でもパラレルキャリアを模索していますが、仮にシニア雇用を継続していてもシニアライフでやりたいことは意外と出来そうな気もしています!理由は、高齢サラリーマンはそれなりに仕事量が減って自由時間が増えそうな気がするからです(勿論、体力との相談になりますが)。
今日は、あまり深掘りせずこの辺でクローズとさせて頂きます。
それでは明日も良い日でありますよう!
Have a Nice Day!