【60歳を越えても「カッコいい大人」であり続ける方法】仕事もシニアライフも使えるワザ!

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サワディーカップ!
今日、早朝ウォーキング中に目に止まったお題は『何歳になってもカッコいい大人』です。
その必殺ツールが大喜利” だそうです!
「ジョークはコミュニケーションの潤滑油!夫婦間は勿論、社会、ビジネスに於いても重要なエッセンス。ステークホルダーマネジメントの必須ツールである!」みたいには理解していますが、これに大喜利のようなトンチを利かせた粋なジュークが加わると、もっと楽しいコミュニケーションになるかも!と思いましたし、シニアにとってもよい頭の体操になりそうです!

【海外で多国籍の人と働いて思うこと】
そう言えば、、
仕事で会議をやる際、特にアメリカ系の人に多いのですが、必ずと言ってよいほどジョークを飛ばして来ます。
先ずは会議の開始前です!挨拶代わりに、だいたいのパターンはジョークです。
少しだけですが空気が和らぎます。
会議のアジェンダがどんなに深刻な場合でも、会議中はどこかに必ずジョークを混ぜて来ます。
ただ不思議なことに、”流れに掉さす”を感じる時は、意外と誰かが放ったジョークの後だったりします。張り詰めた空気は進展を阻害することが多いですから、些細なことでいいので”空気を換えるきっかけが欲しい”と皆が思っています。
ただ、アメリカ人のジョークはあなどれません💦 ジョークと思いきや、しっかりとビジネスを絡めていることが殆どで、ただくだらないジョークだけ飛ばしている訳ではなく(時々いますがwww)、大喜利のようなトンチを絡めて核心に迫って来るケースが多いです。本音を聞き出すためのトンチだったり、相手の反応を見る為のトンチだったり。
ジョークは欠かすことの出来ないビジネスツールだとよく痛感します!
つい舌を滑らせてくれそうな相手に大喜利は使えそうです!
それと、大喜利的なワザを巧みに使える人は、基本的に日頃よく考えていて、頭の中もきっちり整理している人ですから、相手からの信頼も得やすい努力家のはず。
ただ頭がいいだけの人ではなくて、日頃必死に、そして真摯に考えている人から出て来るトンチやジョークは重く相手の心を動かすことが出来るのだと思います。

時に、核心に迫る商談は会議室ではなく雑談の場だったりしますが、そのチャンスを制する人こそ大喜利の達人かも知れません(笑)

 

以下、ダイヤモンド社の記事からの抜粋です。
カッコいい大人たちとは?
何歳になってもカッコいい大人がいませんか?
その人は、「ふざける」という気持ちを持ち続けているものです。
それを学ぶのに、「大喜利」が参考になります。
大喜利とは、出された「お題」に対して、機転の利いた「回答」を出すものです。
〈お題〉「『お前の母ちゃんでべそ』に代わる現代版は?」
〈回答〉「お前の両親、Z世代~」

で、アイキャッチのお坊さん(日本一の大喜利アカウント)が出された本がこちらだそうです!

坊主(ぼうず)ポケモンGOのやりすぎで坊主バーをクビになった僧侶
日本一の大喜利アカウント
X(旧Twitter)は、2024年1月現在で190万フォロワーを突破。元々、「2ちゃんねる」が大好きで、「匿名で面白い回答をする人がたくさんいる!」ということに衝撃を受け、Xでお題を出し続ける。これまで8年間365日、毎日欠かさず大喜利のお題を出題。累計で2万以上のお題を出し、数百万以上の回答を見てきた。昼は僧侶として働く、正真正銘の「お坊さん」でもある。また、都内に「虚無僧バー」「スジャータ」というBARを2軒経営しており、誰でも1日店長ができる店として、さまざまな有名人やインフルエンサーなどに店長を任せている。BARの名前の由来も仏教からとられている。『大喜利の考え方』(ダイヤモンド社)が初の著書。

 

大喜利とは?→ 大喜利
今日における「大喜利」は、おおむね「司会者が出す《お題》に対して、複数の回答者が、当意即妙に洒落の利いた回答をして面白さを競う」といった遊び・余興・演目、を指す意味で用いられる語。

言葉研究館から抜粋
「流れに棹さす」の意味。
誤用してませんか?
慣用句が本来の意味とは異なる意味で理解されたり、使われたりしているということが、よく話題になります。ここでは以下、「流れに棹さす」という慣用句を例に見ていきましょう。
「流れに棹さす」は、本来「傾向に乗って、ある事柄の勢いを増すような行為をすること」という意味で使われるものです。
しかし最近は、「傾向に逆らって、ある事柄の勢いを失わせるような行為をすること」という、本来の意味とは全く逆の意味で理解している人が増えています。
下の図は、平成14年度に行われた文化庁の「国語に関する世論調査」から、「流れに棹さす」の意味の理解についての調査結果をまとめたものです。
図では、本来の意味で理解している人、本来の意味とは異なる意味で理解している人、分からないと答えた人の割合を年代別に示しています。これを見ると、「流れに棹さす」を本来の意味とは異なる意味で理解している人の割合は、すべての年代で50%を超えていることが分かります。現代では、本来の意味とは異なる意味での理解が定着しつつあるようです。

「流れに棹さす」の意味の理解を、傾向に逆らって、ある事柄の勢いを失わせるような行為をすることと回答した人は、16~19歳は55.4、20~29歳は65.2、30~39歳は66.6、40~49歳は69.4、50~59歳は70.8、60歳以上は55.8。 傾向に乗って,ある事柄の勢いを増すような行為をすることと回答した人は、16~19歳は25.0、20~29歳は22.9、30~39歳は21.9、40~49歳は16.2、50~59歳は18.4、60歳以上は24.4。 分からないと回答した人は、16~19歳は15.2、20~29歳は8.4、30~39歳は8.0、40~49歳は11.2、50~59歳は9.5、60歳以上は17.8。
図 : 「流れに棹さす」の意味の理解。
文化庁ホームページ・「国語に関して」の「平成14年度「国語に関する世論調査」の結果について」より

この要因としては、まず日常生活で慣用句を使わなくなっているということが挙げられます。この「国語に関する世論調査」では、「流れに棹さす」を使うかどうかも尋ねています。その結果を見ると、使うと答えた人の割合は9.4%で、「流れに棹さす」は、現代ではほとんど使われていないということが分かります。また、「流れに棹さす」は、船を操るための棹を水底にさして、船を進めていく様子に由来するものですが、現在ではそのような光景を目にする機会がほとんどないということも関係していると思われます。

 

それでは明日も良い日でありますよう!
Have a Nice Day!

明日は、我が家の床材についての投稿です。

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