【プロジェクトXが復活!】昔はこの番組に勇気づけら自分を追い込みました!

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サワディーカップ!
タイ駐在31年目になるシニアライフビギナーのサラリーマン(65歳)です。
今日、会社から帰ってテレビをつけたまま食事してましたら、中島みゆきの「地上の星」が流れて来ました。ふとTVに目を向けてみますと、カズレーザー氏がプロジェクトXの話しをしていました。
「あれっ!」と思って話しを聞いてみると、何とプロジェクトXが18年ぶりに復活するとのこと!
プロジェクトX〜挑戦者たち〜は、2000年から2005年末まで放映されたドキュメンタリー番組ですが、当時は私もタイで孤軍奮闘していた時代で、この番組に何度も勇気づけられました。
そればかりか、このプロジェクトXの真似をして、今も働いておりますタイの会社に新しい機能部門を勝手に立上げたりもしました。その真似をした内容とは、VHSを裏研究で開発したビクターの開発者の方々のように、本社に気付かれないようコツコツ準備して、ある日、予告なしに花火を打ち上げて度肝を抜かせる!みたいなパターンです。
当時はプロマネをやっていて、既にその顧客とは口約束していて元へは戻れません。
Point of No Returnに近い状況まで自分を追い込んでおく覚悟は必要でした💦
今思えば、ぞっとする話しですが(笑)

それは2005年のことでしたが、あれから18年、その部門設立によってあらゆるOne Stopサービスに対応出来る会社へと成長を遂げました。
元々こそこそやって人を驚かせるのが好きな性分でしたから、当時の裏活動は楽しかったです。
そう、楽しくないことはやらない方がいいです!続かないし、楽しくないと思っている通りの結果になります(引き寄せの法則ですね)。
『Sorry but I am beyond the point of no return』なんて辞表片手に突き進む跡継ぎを探しています!

髙野 鎮雄(たかの しずお、1923年8月18日 – 1992年1月19日)は、日本ビクターの元副社長。事業部長だった頃にVHSの開発を指揮し、「VHSの父」「ミスターVHS」と呼ばれる。

「プロジェクトX」が18年ぶりに復活します。旧シリーズでお送りしたのは、黒四ダムや青函トンネルなどの巨大建設工事、VHSや国産乗用車などの製品開発、あさま山荘事件の舞台裏など、日本の産業史・現代史に残るプロジェクトに関わった人々のドラマでした。新シリーズではバブル崩壊以降の「失われた時代」が主戦場です。どんな時代にも挑戦者は必ずいる。人に讃えられなくても、光が当たらなくても、ひたむきな仕事がある。情熱と勇気をまっすぐに届ける群像ドキュメンタリーです。
出典:NHK

それでは明日も良い日でありますよう!
Have a Nice Day!

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