サワディーカップ!
今日は(も)、どうでもいいお話しです。
タイでは、看板税というものがありますので記録です。
私は、タイの日系企業で働いていますが、ラヨーン県に新しくオフィスを構える際に、この看板税の存在を知りました。
下の表にあります通り、看板に書かれる言語やその位置で税率が異なります。
要は、
- タイ語中心の看板は安い 〇
- 外国文字中心の看板は高い ✖
『外資系の会社なら金持ちに違いない』ということでしょうか?
『タイ企業を保護するため』とも推測されますが、タイ企業であっても外国語を使ったら高い✖です。
アイキャッチの写真は毎週通っているタイマッサージの看板です。
看板税とは、
企業広告や屋外看板等、製品や事業に関する情報提供および収益を目的として「名称」「商標」「製品」などを掲示する看板に課せられる地方税です。
地方税のため法人税やVATの申告納付先と異なり、企業の所在地を管轄する区役所や市区町村役場など地方自治体に申告を行います。
社名の入らない看板は課税対象にはなりません。
看板税とは→https://arayz.com/column/jga_tax_202308/
表の出典;ArayZさん(タイでは有名なフリー雑誌)
今日は、タイの看板のお話しでしたが、私もいつか自分の会社を起業して小さな看板を出してみたいです!
『どんな会社を起業?』、
『まったくアイデアありませんwww💦💦』
Have a Nice Day!