【一条・ロフトの高さは1390±1mmだった💦】レーザー距離計!これはとても重宝します!

我が家の仕様

2023年5月に終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を建てたシニアライフのビギナーです。
今は一時帰国中で、家のあちこちをじっくり見ているところです。
そこで、以前の投稿でも紹介しました小道具一式を揃えました。

後日、それぞれについては個別にご紹介するとしまして、今日のお題は”家の寸法とレーザー距離計”についてです。
家電や家具を買う際の搬入口の幅や高さの正確な実測、棚の高さや奥行き、また直接触れることの出来ないお隣の屋根の位置など、色々な距離を正確に計測するのにレーザー光線を使った距離計は便利です。
実際に使ったのは今回がはじめてですが、「これは使えるぞ!」と大満足です。メジャー(巻き尺)は奥まった場所の計測が難しかったりしますが、レーザー距離計なら引き出しの中でも正確にmm単位で測れますし、一時的に実測値を記憶します。

そこで気なったのが、「そう言えば、ロフトの仕上がり高さってどうなってるんだろう?」と、早速何ヵ所かを実測してみました。
結論は1389~1391とマイナス側になっていました。
ロフトはそもそも設計高さは1400mmですから、たとえ10mmでも低いとちょっと損した気分になりますね!→  人間が小さいですね・・・
ロフト部分は二階ではないので、その高さは法律で厳しく制限されていますから、施工ミスのないように1390mmを狙った!ということでしょうか?
それにしてもこのレーザー距離計の精度は抜群です。
アイキャッチ画像にありますように、計測器の底を対象物の片方に押し当てながら、レーザーをもう片方に照射して距離を計測します。計測方法はレーザー光が跳ね返って来る時間です。

↑ロフト(6帖)の天井は全域が高さ1.4mです。

測定可能範囲:0.05-40m 最小測定単位:1mm 測定精度:±2mm

ついでに、
この狭いパントリーに冷蔵庫は本当に入るのか?もこのレーザー距離計で確認しました。
このように、手が届かない天井までの距離も瞬時に計測出来ます
勿論、勾配天井や吹き抜けの天井高さも正確に測れます。


↑パントリー入り口の幅は、796mmでした。

↓これが、今度買った冷蔵庫のメーカーカタログです。
つい忘れがちの ”冷蔵庫のドアを開いた際の使い勝手”、くれぐれもご注意下さい!

レーザー距離計:アマゾンで約9,000円です。→ ここ

まとめ
日頃、寸法を測る機会はそう多くはないとは思いますが、いざ数mの長距離を一人でメジャー(巻き尺)を使って測ろうとすると意外と大変ですね。特に手が届かない上の方。
また、収納棚の隙間や奥行きの計測も正確に測れないことが多いです。
その点、レーザー距離計は、一人であらゆる距離が瞬時に測れるので便利です。
特に、DIYがお好きな方には、是非とも進めたいツールです。

 

明日は、ドローンを使って家の様子を上から見てみようと思います。
まだ一度も飛ばしたことがないので不安です・・・
妻の実家(二階の和室)でセッティング中です💦
取説見るのにハズキルーペ必須かと思いきや、YouTubeで取説動画を見つけることが出来ました。助かりました!

それでは明日も良い日でありますよう!
Have a Nice Day!

タイトルとURLをコピーしました