【一条・電気まわりの検査】停電時の自立モードへの切り替え、その他

我が家の仕様

2023年5月に、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築したシニアライフのビギナーです。
一時帰国休暇が取れまして新居をくまなく検査中です!
今日は、”家の電気まわりの検査”です。
参考にならない内容と思いますがJust記録です。

非常用電源(蓄電池)

我が家は、太陽光発電(13.7KW)と蓄電池(7KW)を設置しています。
停電時でも、このシステムを使って普段と同じ生活が出来ることになっています。
私が10年前に実家に設置していた太陽光発電システムは、非常用コンセントが一個だけあって、そこから太陽光発電の電気を取り出すことが出来ましたが、我が家の場合は、家中の家電やコンセントがそのまま使えます。
さて、停電時の操作について確認です。蓄電池(ハイブリット蓄電)を採用していますので、配電盤とは別に”切替盤”というものがあります。停電の際は、この切替盤のスイッチを手動で切り替えます。
実は、手動切り替えと、オプションで自動切換えもあったようですが、我が家の場合は手動です。
一条さんに「手動か自動か?」と聞かれていれば、迷わず”自動”と答えたと思うのですが・・・

 

切り換え盤の周りに蛍光シールをたくさん貼ったり、横に懐中電灯を常備するなどしておけば、停電時にもたつかずに済みそうです。と言うことは、やっぱり自動切り替えがいいですね!
「DIYで大きなリレー入れてみるかなぁ?」先ずは電気工事士の資格が要りますね・・

詳しくは、こちらです。

200Vの機器

我が家には、200Vを使ったものが以下5ヶ所です。計画通りです。

  • 24時間換気装置
  • レイエアコン
  • IHコンロ
  • エコキュート
  • 電気自動車用の屋外コンセント

↓念のため、レイエアコン用の電圧を測ってみました。バッチリ210Vでした。
このコンセントですと、間違っても100Vのプラグはさせないので安心です(笑)

本帰国時は、タイから200V家電を少し持ち帰ります。例えば、BoseのCDプレーヤーや、ステレオ音響機器、モニターなどです。
その際は、昇圧トランスを使います。(昔々、日本家電を使う為に買った200→100Vの変圧器を逆向きに改造して100→200Vとして使います)

100Vのコンセント

一応、屋外コンセントを含め、全てのコンセントにちゃんと電源が来ているか確認しました。
↓105Vくらいの電圧でした。
このテスターは、買って35年位になりますが、さすがSanwa製!今でも正確です!

因みに、屋内外コンセントの数はギネス級です(笑)
【一条・我が家のコンセント】後々後悔しないギネス級の数?

かってにスィッチ

かなり遠くに居てもセンサーが過敏に反応するので、センサー部分を制限カバーで覆って鈍感にします。
明るさセンサーとは、どの位の明るさで照明をON-OFFさせるか。昼間は明るいトイレなら暗めにセットしておけば夜だけ照明が点灯します。”明るい”か”切り”にセットしたら昼でも照明はONになります。


通信ボックス

我が家では、デシカントと同様、行き先がなくて困りました💦

我が家では、あまり必要性を感じなかったアイテムです。
いずれは家庭用のWi-Fi ルータもここに入ると思いますが、最近はケーブルも要らないので帰国してから考えます。 今ここに入っているのは、太陽光発電システムのモニタリング用ルーターです。
一見、「エアコンですか?」って感じです(笑)

IHコンロ&グリル

グリルはまだ未使用につきHOLDです。

IH&遠赤ラクッキングリル

下ヒーターのIHの写真

タッチレスはしっかり動いていました。

↓タッチ水洗の制御部です。ここにフットスイッチを併設できないか?

 

まとめ

引渡し後11か月が過ぎていますが、家の電気設備は特に問題はなかったです。
ある照明を色んな所からON-OFF出来る三路、四路スイッチも間違いなく配線されていました。
電動カーテンも異状なく動いていましたが、よく壊れると聞きました💦

今後は、スマートホームを構築したいと思います。

 

 

   

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