サワディーカップ!
2023年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフビギナー65歳です。仕事でバンコク駐在です。
今日は、一条さんから床暖房の配管の配置図を見せて貰いましたので追加の記録です。
以前、『飾り格子を追加しようとしたら、その設置予定場所の真下に床暖のパイプが走っていて釘が打てない』なる記事を投稿※しましたが、今回改めて詳細図を見せて貰って、その事実を再確認することが出来ました。
一条さんによりますと『当初、格子を三本設置とのことだったので、その場所だけ床暖のパイプ設置を避けました』とのこと。つまり、家ごとにかなり芸コマに床暖のパイプルートを決めておられるようです。
と言うことで、追加の格子三本は、床の厚み(12mm)以上の長さの釘を使って床に固定出来ないことが確定しました。そうなると、やはり格子の固定方法は”接着剤”が無難と言うことのようですが、これは専門の大工さんに相談した方がよさそうです。
そこで早速、一条の営業さんに相談しました。
『格子を三本追加します!この家を建てる際に従事されていた一条さん専属の大工さんを紹介して下さい。家の細部まで熟知されているでしょうから安心ですので!』
と聞いてみましたら、、、
『すみませんm(__)m、グランスマート本体の保証に関わる可能性があることから、保証範囲外の追加工事に一条専属の大工を紹介することは控えております💦』
『うむうむ、確かに一理あり・・私がHMの立場なら同じことを言うかも・・
』ということで、帰国後、別の大工さんを探すことにしました。
過去一条に関係したことのある、今はフリーランスの熟練大工さん!みたいな方が理想です!
例えば、↓こんな課題が我が家でも浮上しています。
「玄関の目隠し用格子の量を既存の3本から6本に増やしたい」というものです。
一条工務店に床暖用給湯管の位置を確認してもらったところバッチリ真下を通ってました💦
【一条・床暖のフロアに釘は打てますか?】いえ、チャレンジしない方が無難です!
通常、一条工務店から貰える完成図書に床暖の配管図は含まれていないと思いますが、必要に応じて請求出来ます。
床を改造したり、床に釘を打つことは稀だとは思いますが、どうしても確認が必要な時は是非入手して確認されて下さい。
色々勉強になります!
それでは明日も良い日でありますように!
Have a Nice Day!