【一条・玄関前のカーポートなのに💦】雨に濡れる・・失敗だぁ・・よしっ改造!

我が家の仕様

サワディーカップ!
昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築したシニアライフのビギナー65歳です。
今日は、”玄関前に設置したはずのカーポートなのに雨に濡れる💦”なる残念なお話しです。

下の写真で一目瞭然です。玄関ポーチの上は空です💦
思い切ってカーポートの屋根を写真左側へ延長するか、玄関の軒先を手前へ延ばせば解決しそうですが、実際のところ、雨に濡れる範囲はほんの僅か・・・

そこで、飛行機大好きな私が思い付いたアイデアが↓これです。
”雨除けの板”が、カーポートの屋根からせり出して来ます。
まさに飛行機の高揚力装置(通称フラップ)と似たような動きですが、実際には電動アクチュエータや減速機でシンプルに動かせる構造にしたいところです。
勿論、この雨よけ板を台風にも負けない強度で固定出来れば、フラップのようにわざわざ収納することは不要です(現実的な話しです💦)。←ただ、飛行機好きの男のロマンが、、、💦

これは飛行機のフラップの動きを説明したアニメーションです。
見てて飽きません・笑
フラップのメカニズム
それと、ランディング・ギア(車輪)の出し入れのメカニズムも超面白いです。

それと、Retractable Awningを使うのもありかもです。
キッチンカーなどでも使われている小型の日除けです。

↓こちらは、窓の日除け用オーニングです。電動で完全に畳んでしまうことが出来ます。
これをカーポートの先端か、げんかんの軒先に取り付けて雨よけに使います。
暴風雨の際は使えませんが、そこそこの雨ならOKだと思います!

 

まとめ、
カーポート設置を検討する際『雨に濡れずに玄関を往復出来るか?』は重要なチェックポイントだと思います。勿論、外構のレイアウト上どうにもならないケースもあろうかと思いますが、我が家のようにカーポートが玄関横にあるのに雨に濡れるパターンは悔しい思いをします。
しかも我が家の場合は、『カーポートの屋根があと50cm長かったら濡れずに済んだのになぁ、、』と悔しさ倍増です・笑
カーポートが必要か否かは悩ましい課題ではありますが、車の乗り降り、荷物の出し入れの際、雨に濡れずにすみますし、日差しや雨から少しでも車を守ってやれますので、出来ればカーポートの設置はお勧めです。
もし、二台並べて駐車できるようなら二台分のカーポートにした方がいいと思います。
ご近所の方は2台用カーポートの屋根にソーラーパネルを設置して有効活用されています!

 

ちなみに、駐車場の広さも、しっかり確認した方がいいです!
我が家は、フェンスから玄関ポーチの端まで2900mmです。
”フラップ型の雨よけ”と書いている部分が雨に濡れる場所です(´;ω;`)
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出典:SUUMOさん

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Nice Day!

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