【一条・耐水害住宅の重さ(トン)ってどれくらい？】概算はじいてみましたｗｗｗ

サワディーカップ！
昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築したシニアライフのビギナーです。
先日、たまたまYouTubeに出て来た一条工務店の耐水害住宅の動画（既に何度も何度も見てますが💦）を見てまして『ところで、この家ってどれくらいの重さなんだろう？』と気になりました。
そこで早速概算してみました！
【素人です💦もし計算間違ってましたらご容赦下さい_(._.)_】

実験に使われていた家の寸法が公表されていないので、建坪(建築面積)を仮に約50㎡ (8 x 7マス)の家だとして、浮上し始めた時の水深がちょうど1.4mとのことでしたので、その排水量※は、
建坪 50㎡ x 水深 1.4m x 淡水の比重 1 ＝ 70トン (トヨタ・ヴィッツが70台分)
みたいな感じでしょうか？？？
家が暴風に晒されても、そう簡単には動きそうにない重さですね！

建築面積当たりの重さに換算しますと、
70,000Kg ÷ 50㎡＝1400Kg/㎡
(自重+積載荷重+積雪荷重＝1600Kg/㎡なるデータもあります）
ついでに、重量当たりの家の値段を計算してみますと、
家の値段が付帯工事、太陽光、消費税の諸々全部足して3000万円だとしますと、3000万円÷70トン＝43万円/トン

ちなみに、
日産プリウス 1.3トンが300万円＝230万円/トン
ダイハツタント 0.8トンが170万円＝212万円/トン
です。
値段はピンキリですが、安い乗用車ですと100万円/トン。
建築の鉄骨製作単価はザックリ26万～28万円/トンと言われてますが、車のトン単価はその４倍程度・・・何だか車って安いですね。

一条の浮上タイプのイメージ図です。