サワディーカップ!
昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフのビギナー65歳です。
今日は、”雨樋にたまる落ち葉対策”についてです。
新築した我が家の周りはほとんど木々はなく、雨樋が葉っぱで詰まることは少ないとは思いますが、油断大敵です。
事実、周りに背の高い木々のない私の↓実家↓でも雨樋が葉っぱで詰まり溢れ出た水で壁が汚れてしまいました💦
恐らく強風時に屋根に飛んで来た枯れ葉やゴミだと思いますが、自然がなすことって侮れないです。
雨樋がちゃんと機能しないと、
・本来雨に濡れないはずの鼻隠し部分の腐食や劣化、
・軒天まわりに回り込んだ雨水でカビやシミの発生、
・地上に落ちた水が跳ね返り壁を汚す、
など家の美観や性能にも影響を与えます。
↓雨樋の落ち葉はこんなイメージです!(適当なDIY絵ですみません)
一条工務店・グランスマートの雨樋の様子
↓これは、我が家の北側です。
↓こちらは南側です。
ここには9マス分の勾配屋根の雨水が集まって来ますので、かなり大型の雨樋が付いています。ただ、竪樋(たてどい)は何だか小さいですね・・
たてどいは、縦樋、竪樋のどちらでもOKらしいです。
屋根兼用の太陽光パネルが雨水を雨樋に集めます。
雨樋の上には、特に落ち葉除けの仕掛けはありません。
対策① 雨樋の上に落ち葉除けの板を置く
雨樋の形状に合わせながら、かつ板をしっかり固定するのはちょっと手間が掛かるかも知れません。
出典;_(._.)_
対策② 雨樋の中に落ち葉よけネットを設置する
こちらは、丸まったネットを雨樋の中に隙間なく装着すればOKなので、DIYでも可能です。
ただ、足場がないと作業は難しいので、壁の塗り替えの際にやるなど、タイミングは要相談です。
出典:https://www.ever-corp.com/product/pn.html
また、街の外壁塗装やさんの動画が分かり易かったです!
まとめ
雨樋の中は、普段目に触れない場所ですから、お手入れリストからも漏れやすいですね。
そう神経質になる必要はないとは思いますが、家の定期メンテナンスの際にチェック漏れにならないよう気を付けたいと思います。
効果は疑わしいですが、こんな掃除グッズもあるようです。
それでは明日も良い日でありますように!
Have a Nice Day!