【一条・我が家のコンセント No.2】屋外だってガッツリ電源確保!

我が家の仕様

サワディーカップ!
昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築したシニアライフのビギナーです。
以前、【一条・我が家のコンセント】後々後悔しないギネス級の数?で家全体のコンセントについて投稿しましたが、今日は改めて”屋外のコンセント”だけをその用途も含め紹介したいと思います。

屋外コンセントの全体配置図

下図は、上が北です。

屋外コンセントそれぞれの位置とその設置理由

屋外のコンセントは全て防水仕様です。

東側;
100Vコンセント。2口
設置理由:コンクリート床の高圧洗浄、花壇の自動給水、写真左側に外灯追加など。

南側・中庭
100Vコンセント。2口
設置理由:タイルの高圧洗浄、プランターの自動給水、仮照明や電気コンロ用の電源。

南側;
100Vコンセント。2口
設置理由:電動工具、仮設照明など。
倉庫への100V電源の取り出し口
設置理由:倉庫や、将来の露天風呂への電源供給。


↓この倉庫へは地下経由で電源(100V)を供給予定です。

倉庫(イナバ)の中には、まだ照明もコンセントもありません。DIYで設置予定です。
天井には100人乗っても壊れそうにない頑丈な梁が入ってます(笑)

西側;
100Vコンセント。2口
設置理由:電動工具、仮設照明など。
照明やCCTVなど、上の方で電源が必要な際は、雨樋の裏側にケーブルを忍ばせます。
 
↑一条の電池です。7KWh 

北側;
100Vコンセント。2口
設置理由:電動シニアカー、電動自転車の充電など。
照明など、上の方で電源が必要な際は、雨樋の裏側にケーブルを忍ばせます。

この場所は、自転車やシニアカーを保管できるように工夫する予定です。
セキュリティ対策に扉を設置します。

【一条・玄関前の外収納・その2】家の凹み部分の有効活用!

東側;
⑦ 200V EV用コンセント (左側)
設置理由:電気自動車用。
どのタイミングでEVカーにするかまだ検討中です。
100Vコンセント(中央)
設置理由:自動車やコンクリート床の高圧洗浄、仮設照明など。
ただ、このコンセントと立水栓が同じ位置に来てしまった点はちょっと失敗でした💦

上の写真の右側のケーブル2本は、地下を通って下の外灯・郵便ポストへ来ています。
一本は、インターフォン。もう一本は照明です。
 

屋外コンセントのセキュリティ対策

屋外用の全てのコンセントは、分電盤のブレーカーでON-OFF出来ます。
通常は、安全面、セキュリティ対策からOFFにしておいた方がいいです。
EV用コンセントは200Vですので個別に専用ブレーカーが用意されています。

まとめ

屋外コンセントを使う場面はそう多くはないと思いますが、『仮に年に一度の使用頻度だとしても使う可能性があるのなら設置!』としました。
そもそも、電工ドラムなどを上手く使って屋内コンセントから電気を引いてくれば屋外コンセントなんて要らないのですが、『自分の家なんだから!』と我が儘三昧の配置にしました!

結果、家の周りのどこに居ても電動工具が直ぐに使えてストレスフリーな家になりました!
付けてよかったです!

屋外用防水コンセント
屋外用防水コンセントの価格は、2500円(2口) ~3500円(3口)くらいです。パナソニック 屋外用コンセント
.
我が家には設置していませんが、↓こちらは屋外コンセント用セキュリティカバーです。SHIMIZU コンセント用セキュリティカバー

なお、今現在、外部とは電力会社間のケーブルだけです(200V)。
この電線を使って、過去最大82KWh/日の電気を売っています

↓我が家の新記録は、82KWh (1,399円)です。

電線内の電圧は90V~107V、平均して100Vになるように調整されています。
水と同じように、電気も圧力が高い方から低い方へと流れます。
ですから、太陽光発電の電圧が電線内の電圧よりも高くなると売電でき”パワーコンディショナー”と呼ばれる機械がそのコントロールを担っています(下の写真)。
パワーコンディショナーの出力電圧は基本的に107Vに設定されています。
要は、高い電圧にして電線に無理やり押し込んでいるのです・笑

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Nice Day!

 

 

 

 

 

 

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