【一条・補修工事の例 No.3】和室の廻り縁の留め部分に隙間💦 Σ( ̄ロ ̄lll)

メモ帳

昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフのビギナーです。
今日は、昨年引き渡し時に一条さんに指摘していた ”和室の廻り縁の留め部分の隙間” について、その補修が終わりましたのでその記録です。

ちょっと拘り過ぎかも知れませんが、
『木で構成される部位は、全て隙間なく組み上がっているもの!特に和室は!』
みたいな常識がありましたので、下の不具合は無視出来ませんでした。

と言うことで、一条さんには手直しを要求させて頂きました。
どのような手直しをされたか確認出来ませんでしたが、今は隙間なく仕上がっています。

隙間は合計3ヶ所。この写真は隙間があまり大きくなかった方💦💦
この廻り縁の角のところを”留め(とめ)”と呼ぶらしいです。

↓これは私の実家の和室ですが、和室の美しさは高精度に組まれた木組みです。
組まれた木の隙間にはカミソリの刃すら入らない精度ですから、職人さんもさぞ自分の仕事に誇りを持っておられるに違いありません!

 

些細なことですが、引き渡し時、又は施工時のチェックポイントとして参考にして頂ければと思います!
昨日の投稿でも触れましたが、一条工務店さんの課題は、『仕上げに対する繊細さに欠ける』です・・・・
『家は、性能。そして繊細な美しさ!』← 一条ファンから是非お願いします_(._.)_

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Nice Day!

タイトルとURLをコピーしました