【一条・終の棲家プロジェクトの進捗】上棟から2ヵ月・一条グランスマート平屋【2/2】

我が家の仕様

一条工務店の営業さんから写真が送られて来ました。

いよいよ、終の棲家が家らしくなって来ました。

エコキュートの設置位置です。
最近、寒波で水道管の破裂がよくニュースで流れていますが、床下に敷設されたホースは弾力性に富み凍結による破裂の心配はないと一条工務店の営業さんが力説しておられました。

上部の凹んだ部分(カップボードの外側)へ出れるように勝手口を予定していたのですが、最終段階で”防犯上の心配”から取りやめました。

玄関です。
シューズボックスは土間と平行に置きました。幅は1350mmしかないコンパクトサイズです。

  • この配置は(多分?)珍しく、意外とかっこいい(自己満です!)←中学校の下駄箱を思い出します・笑
  • 年寄りには靴選びや出し入れが楽、
  • ただでさへ狭い土間の混雑解消。
  • 土間にシューズボックスがないので、椅子や大型の鏡が置ける

なお、この玄関と写真左側のリビングとの間にドアはありません。(=玄関からリビングが丸見え)

  • そもそも”玄関は要らない(リビングの一部)”と思っていたのでドアで仕切ることは考えなかった(一番下のHINT参照下さい)
  • お客さんには狭い玄関でガッカリして頂き、リビングに入って真上の勾配天井(高さ>5m)で驚いて頂く(一度きりですが)
  • 最初一条さんの”お家見学”に行った際、そのお家も玄関開けたら目の前が食卓だった(感動)

奥が1.5帖のトイレ。シューズボックスとトイレの間のドアからキッチンへ入れます。なお、土間収納はありません。(家の外に設置しようと思います)

↓仕切りドアはありませんが、75mmの格子を3本だけアクセントで付けました(特注で約6万)
↑キッチンとシューズボックスが背中合わせなので、この周りを回遊可能です・笑

↓グレイスキッチン(2750mm)
最初はキッチン上の ”垂れ壁” が嫌でしたが、実はこの垂れ壁がキッチン側の匂い、湯気、煙などを遮断するとの設計士さんの説明で『なるほど!合点!』
この垂れ壁の裏側に照明用のダクトレールを取り付けます。

↓換気用ダクトを施工中です。

↓グレイスドレッサー
タンス代わりにも使おうと、一番大型のドレッサーを採用しました。

↓ユーティリティ(3帖)
手前が寝室ですので、ここはウォーウインクローゼット、納戸、洗濯物の乾燥等に使う予定です。

寝室からセカンドトイレへの入り口です。
トイレ、寝室にそれぞれ扉がありますので二重ドア。音漏れを解消しています。
写真左側は和室で、そこからもトイレへ行けます(同じく二重ドア)。

↓和室です(4.5帖)。

↓デシカントです。
写真左がセカンドトイレ、中央がデシカント、右側が寝室です。
この半マスがこの家唯一の廊下です・笑
二重ドアに出来たのはこの為です。

↓セカンドトイレ(2帖)
車椅子ごと入れます。
右側は750mmの洗面台。まだ鏡が付いていません。

↓寝室です(8帖)。
寝室にスリットスライダー採用とは!?
夫婦二人暮らしですから、基本ここすら開けっ放しです・笑
ピアノ室にするアイデアもあります。(そうなると問題はどこで寝るかです。。リビングで雑魚寝?)

↓ロフトです(6帖)
高さ1400mmを確保出来ています。
ロフトの高さ確保についてはこちらの投稿ご参照下さい。

↓因みに、ロフトの天井は単なる骨組みだけで、断熱材は勾配天井側に施工されています。
ですから、ロフトの天井裏は室内に近い温度が保たれると思います。

 

因みに、玄関が要らないと思った理由は、
今住んでいるアパート(タイ・バンコク)がこんな感じです。
扉を開けたらいきなりリビングです。
大昔、日本が恋しくて、畳を3枚買いました。(当時、何とタイに畳屋さんがありました)
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