【五十肩かと思いきや肩腱板断裂】術後入院４日目です😰

サワディーカップ！
タイで現役サラリーマンやっていますシニアライフのビギナーです。
妻と一緒に31年間タイに住んでいます。
昨日、投稿しました妻の肩の手術ですが、術後の痛みがまだ引かず今日は４日目の入院です。
今日も、入院病棟からの投稿です。

アイキャッチは入院している部屋から見える病院の一部で、多分、手術棟です。
夜の病院って、何だか物悲しい感じがしますが、医療関係者が人の命と向き合っている戦場だと思うと、思わず手を合わせ感謝したくなる光景でもあります！

昨日の投稿から抜粋
先日の投稿で、妻の五十肩のお話しをしましたが、結局痛みはおさまらず、それどころか悪化傾向💦
『それにしても痛みが尋常でないなぁ、』と再度病院に行来ましてMRIによる断層診断をやって貰いました。結果は、“肩腱板断裂”とのことで二箇所に異常があることが分かりまして、早速手術となりました。手術は2時間。肩に5個の穴を開け内視鏡による手術でした。肩の骨には人工骨で作られたボルト(直径0.5cm) 三本が埋め込まれました。
腱を適切な位置に固定させる為のアンカーの役割だそうです。
下図のTearと書かれた場所が腱の断裂部分です。

病院は、サミティベート・バンコクです。
スポーツ＆整形外科センター：担当医はDr. Wichian

昨日は、痛みも和らぎ今日こそは退院！と思っていたのですが、今日、早朝から手術した肩の下あたりから指先まで激痛！モルヒネ投与で一旦は収まったのですが、昼過ぎになっても断続的に痛みが続き、もう一泊となりました💦　４泊目になります。
手術した場所は腫れや変色はなく順調ですが、さすがに３本のボルトが骨にねじ込まれている為でしょうか、なかなか痛みがひかないようです。
ちょっと不思議なことに、ひじのあたりを中心に激痛が走るようで、手術した肩の周辺はあまり痛くはない様です。

私の同僚も同じ手術を３年前に受け『一週間痛くて患部を冷やしっぱなしだった💦』と言ってましたので、多分妻も同じような状況なんだろうと思われます。
今日、夕方頃になって、”痛みとどう対峙するか！”の勘所をちょっとだけ掴んだようで、痛みと戦いながら腕を動かすリハビリに励んでいます！
ただ、時々上腕部から指先まで激痛が来るようで『モルヒネを打って貰うか否か！』葛藤です💦

↓こちらは入院棟。全個室です。