サワディーカップ！
バンコク31年目の現役サラリーマン65歳です。日系企業で働いています。
さて、旅先で神社やお寺を見かけると、何となく立ち寄ってお参りすることは多いかと思います。
身内や自分が病気になったり、受験を控えたり、物事に不安を感じた時など、気になる場所ですね！
お参りする際は、『幸せでいられますように！』とか『仕事がうまく行きますように！』と願い事を中心に祈ると思いますが、私の場合(￣︶￣;)、引き寄せや言霊（ことだま）を意識するようになってから『私は幸せになる！家族も幸せになる！』、『この仕事は成功する！』とポジティブで能動的な言葉を自分に言い聞かせる場所にしています。
”良いことばかり自分に引き寄せるぞ！”と手を合わせながら自分にコミットしちゃうわけです！
朝、仏壇に手を合わせる時も同じです。（タイの我が家には小さな仏壇があります）
下の記事は、そんな思いを改めて確信させる内容でした。
因みに、『私達夫婦は、シニアライフも満喫できる常夏の終の棲家を手に入れるぞ！』と自分達に念じた結果、一条工務店のグランスマートに出会いました。
年中快適で光熱費０円のZEHです( ღ’ᴗ’ღ )
また、今日は、妻の肩腱板断裂の術後の痛みに対して『完治してピアノも弾ける！』と念じています（笑）
明日、遂に退院です(ㆁᴗㆁ✿)
さて本題です。
以下は、President On-Lineで流れて来た記事 ”なぜ松下幸之助と稲盛和夫は熱心に神社に通ったのか…一流の経営者に共通する｢お祈りの中身｣” の一部です。
・Guts（ガッツ）：困難なことにも立ち向かう度胸
・Resilience（レジリエンス）：苦境にもめげずに立ち直る復元力
・Initiative（イニシアチブ）：自ら目標を見つけて取り組む自発性
・Tenacity（テナシティ）：最後までやり遂げる執念
神仏に祈ることで身に付く「愛を持って生きる力」は、GRITの4要素を大いに向上させることでしょう。
ダックワース教授は、IQなど生まれつきの才能や環境よりも、努力や継続の重要性こそが成功に重要だと説いています。その主張がどこまで妥当かは本書では扱いませんが、この「やり抜く力」も成功に重要な要素であることは間違いないでしょう。
同時に、やり抜けるモチベーションの問題は大きいと思います。大変な労力がともなうのですから、人はなかなか「やり抜きたい」とは思い続けられないものです。
だからこそ、社寺の存在が促す「愛を持って生きる力」の役割も大きいと言えます。愛する人たちのために人は努力し、困難な状態においても、最後まで「やり抜ける」モチベーションを持続できるのではないでしょうか。
神仏参拝でおそらく一定の人が「引っかかる」「疑問に思う」のは、次の点ではないでしょうか。
・祈ったら得するのか？
・祈らなかったら損するのか？
この点について、松下幸之助氏の著書『PHPのことば』（PHP研究所）には、「特別にお祈りをしたからといって、とくにその人だけに恵みが多く与えられるわけでもなく、またお祈りをしないからといって、恵みが与えられないというわけではないのであります。このように考えるのは、人間の得手勝手な独断で、天地の恵みは、小さな人間の知恵を超えて、すべての人に平等に、さんさんとして降りそそいでいるのであります」と記されています。
松下幸之助氏（パナソニックグループ創業者）と稲盛和夫氏（京セラ・KDDI創業者）（写真左＝時事画報社『フォト（1961年8月15日号）』／PD-Japan-organization／Wikimedia Commons、右＝Science History Institute／CC-BY-SA-3.0／Wikimedia Commons）
写真：PRESIDENT Online
以上、記事の一部の抜粋でした。
私は哲学や宗教など、さほど関心がある訳ではないのですが、こうした世の中を豊かにしてくれた先人の知恵や教えは愚直に聞いておくべきと思います。ただ、つい『自分は凡人だし、彼ら非凡な人とは違うよなぁ～』と思う自分もいます💦
それでも『自分は非凡な人間になる！』と思い続けられるかですね！
↓ここにGritのエビデンスが残されていますが、支えになった人は多いと思います！
Q ; 神社に参詣したとき、神社の中にお寺を見ることがあります。これは何と呼ばれているでしょうか？
A ; 日本の神道と外来の仏教が融合調和した「神仏習合」思想に基づき、奈良時代には神社に付属して仏教寺院や仏堂が建てられました。これを「神宮寺」といいます。
神宮寺は宮寺、別当寺、神護寺などとも呼ばれます。またお寺の中にある神社の場合は「鎮守社」といいます。
私、知りませんでした💦
【人事必見】grit（グリット）とは？成功者に共通する「やり抜く力」を解説
成功者に共通する能力として近年注目が集まっている「grit（グリット）」。成功するかどうかは、生まれ持った才能や環境によってのみ決まるのではなく、grit＝「やり抜く力」こそが重要であり、大人になってからもトレーニングによって後天的に伸ばすことのできる能力といわれています。
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↓以前投稿した記事です。
【GRIT・やり抜く力】シニアにとって『今更ですか？』or 『今からですか？』
参考までに、ChatGPTにこんなことを聞いてみました！
引き寄せの法則やカルマの法則は運を掴み取るのに有効でしょうか？
引き寄せの法則やカルマの法則が運を掴み取るのに有効かどうかについては、個々の信念や経験に依存する部分が大きいです。
引き寄せの法則は、
思考や感情が現実を引き寄せるという考え方です。
ポジティブな考えや感情を持つことでポジティブな出来事を引き寄せ、ネガティブな考えや感情はネガティブな出来事を引き寄せるとされています。
実際、多くの人がこの法則を使って目標を達成したり、ポジティブな変化を実感したりしているという報告があります。
しかし、科学的な証拠は限られており、引き寄せの法則の効果を信じるかどうかは個人の信念に依存します。
カルマの法則は、
行動には結果が伴うという考え方です。良い行動をすると良い結果が、悪い行動をすると悪い結果が返ってくるというものです。
カルマの法則は多くの宗教や哲学で重要な概念とされており、倫理的な生活を促進するために役立ちます。カルマの法則を信じることで、ポジティブな行動を続けるモチベーションになり、その結果としてポジティブな出来事が起こりやすくなるかもしれません。
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これらの法則が有効かどうかは、個々の信念体系や経験、そしてどのように実践するかに大きく左右されます。
ポジティブな思考や行動が自己改善や成功に寄与することは多くの心理学的研究でも示されていますが、それが直接「運を掴み取る」ことに繋がるかどうかは一概には言えません。
したがって、引き寄せの法則やカルマの法則を信じて実践することが、あなた自身の目標達成や運を掴み取る一助になる可能性はあります。
ただし、これらの法則に頼りすぎず、現実的な行動や計画も重要です。
それと、もう一つ、
『言霊が運を呼び寄せるとは本当でしょうか？』
言霊（ことだま）は、日本の伝統的な信仰で、言葉に霊的な力が宿っており、発せられた言葉が現実に影響を与えるという考え方です。
この信念に基づいて、ポジティブな言葉を使うことでポジティブな結果を引き寄せ、ネガティブな言葉を避けることでネガティブな結果を防ぐとされています。
言霊が運を呼び寄せるかどうかについては、以下のような観点から考えることができます。
- 心理的効果:
- ポジティブな言葉を使うことで、自己肯定感が高まり、自信を持って行動することができるようになります。これは自己成長や成功に繋がる可能性があります。
- ネガティブな言葉を避けることで、ストレスや不安を減らし、心の平穏を保つことができるかもしれません。
- 社会的効果:
- ポジティブな言葉を使うことで、周囲の人々に良い印象を与え、良好な人間関係を築く助けとなります。これが結果的にチャンスや運を引き寄せることに繋がるかもしれません。
- ネガティブな言葉を避けることで、トラブルや誤解を減らし、円滑なコミュニケーションを促進することができます。
- 信念と意図の力:
- 言霊を信じることで、言葉の力を意識的に使い、自分の意図を明確にすることができます。これが目標達成や願望実現の一助となるかもしれません。
科学的な証拠としては、言葉や思考が行動に影響を与えることが示されていますが、言霊そのものの力が運を呼び寄せるかどうかは、信念体系に依存します。言霊の概念は、心理学や社会学の観点からも理解されることがありますが、その効果は個人の経験や信念に大きく左右されます。
要するに、言霊が運を呼び寄せるかどうかは、個々の信念と実践に依存する部分が大きいです。ポジティブな言葉を使うことが自己成長や成功に役立つ可能性がある一方で、現実的な行動や努力も必要です。
しっかし、毎度ChatGPTの回答には感心させられます！
それでは明日も良い日でありますように！
Have a nice day！
