先日投稿しました【リタイア後の趣味⁈】でまた悶絶💦の中の写真・カメラのお話しです。
↓これは、今現在所有していますデジタル一眼レフカメラです。(昔のフイルム式カメラは我が家のミュージアム=押入れで眠っています)
さて、
『なぜ?よりによってオリンパスなんですか?』
『、、、、(また魔が差しました)、たまたま初代E500の安売り機を買ってしまって、うっかり望遠レンズまで揃えたので、後続機もオリンパス→オリンパス、、💦』で、挙句の果てはオリンパスは一眼レフカメラから撤退💦💦
↓これはオリンパス一眼の最終モデルのE5。タイで20万円弱で買いました。
日常防水で、ややプロ仕様です。E30よりシャッター音が高級です。
E5の売りの一つにドラマチックトーンと言う機能がありました。
↓下の写真は、2011年7月、阿蘇山周辺をドライブしている時に撮ったものです。
今ではどうにでも加工できるのだと思いますが、当時はけっこう衝撃的なトーンでした。
↓ネットにも出てましたのでご参考までに。
↓勿論、普通に撮ったら、さすが一眼です!(タイの野生の猿 by ZUIKO ED Lens 50-200㎜ 1:2.8-3.5 x 1.4 Tele Converter EC-14)
光学レンズでの自然なぼかしが綺麗!これが一眼レフを手放せない大きな理由です💛
↓E5を購入した当時は、まだメモリーカードが何種類もあって、E5からSDカードが使われるようになりましたが、CFカードも併用出来ました。
↓20年ほど前はフィルム式の一眼レフを使っていました。
見た通り撮れるので一眼レフは面白いですね!
私のカメラいじりは小学生の頃まで遡りますが、本格的なカメラをゲットしたのは高校生の頃でした。『ろうそくの光でも映る』のCMで大ヒットしたヤシカエレクトロ35です。
もう手元には残っていませんが、レンズがF1.7と驚異的な明るさに加え、光量に応じてシャッター速度が自動化された、当時(昭和50年頃)は画期的なカメラでした。
このカメラは今でも中古市場でゲットすることが出来ますが、完動品はか~なり高いです💦
↓これはネットで拾った写真ですが、小学生の頃のカメラはほぼこんな感じの玩具カメラ(豆カメラ)でした。勿論”白黒フィルム”です。
↓最近は、妻のピアノコンサートの録画などをやっていますが、その際も一眼レフカメラも同行します。 カメラ・ビデオの機材バックはとても重いです💦
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この猫ちゃんは、タイの超雑種”みーこ” です💛
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一眼レフカメラは、大きくて重く持ち運びも大変ですが、光学レンズにしか撮れない写真もあると思います。
繰り返しになりますが、
レコードプレーヤーのように、敢えて手間をかけてアナログを楽しむのも、シニアライフをゆっくりと楽しむコツかも知れません! こちら【2023年】一眼レフカメラのおすすめ9選 初心者向けのエントリーモデルからハイエンドモデルまで は一眼レフについて分かりやすい説明だと思います。(←私はBigカメラの回し者ではありませんが・笑)
ZUIKO ED Lens 50-200㎜ 1:2.8-3.5 x 1.4 Tele Converter EC-14