【一条・我が家の家宝に！】歴史を刻んで来た私の机💦一緒に日本へ帰ります！

サワディーカップ！
昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフビギナーです。
まだバンコクで現役サラリーマンをやってまして、家は空き家のままです💦
ただ、私も65歳。そろそろ日本への本帰国の準備をと思っていますが、正直、何を持ち帰るかまだ迷走中です。

今日は、そんな中、”既に諦めていた私の仕事机でしたが、やはり一緒に日本に帰ろう！”と言うお話しです。

この机は、21年前にバンコクの机専門店で買ったものですが、当時50万円くらいしたと思います。その頃は、当然貯蓄も少なかったですし、そもそも身の丈を遥かに超えるスペックと金額ですので、ただの憧れで終わるはずだったのですが、妻が『これ買おー！いずれはこの机に相応しい身の丈になる！』と笑顔で即決！　な、何と男らしい妻！
そして21年が経って思い描いた身の丈かどうかはさておき💦、すっかり私の仕事机として馴染んでいます。
思えば苦楽を共にして来た歴史の詰まった大事な机です。
ただ、日本に新築した家には大き過ぎる、重すぎる、などで諦めていました。でも、またもや妻の一言『これ日本に持って帰ろー』で、決心がつきそうです！

そのレイアウト案が↓これです！
この机は無垢の木が使われていてもの凄く重いですから、引っ越し後の位置変更はそう簡単にはいきません。ですから慎重に計画しないといけません💦
机に付属していたキャビネットと、グランドピアノの配置も一緒に検討してみました。
このキャビネットは奥行き45cmですが、幅220cmと収納力抜群です。