【アナログな人向け24時間コンセントタイマー】設定が見えるのがいいです！

サワディーカップ！
昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフのビギナーです。
まだ仕事でバンコクに駐在していますが、本帰国後は家のプチ改造を楽しみたいと思っています(笑)

今日は、ひょっとしたらプチ改造（改善？）に使えそうな便利なツール”コンセントタイマー”のお話しです。ご存知の方も多いと思いますが💦
家で時々使っておりまして、スマートに外部から家電をON-OFFさせたり、アレクサと連動させたりは出来ない、超～アナログタイマーです！
ポイントは、

デジタルの知識などなくても誰にでもプログラム設定が可能。
（ただ簡単な分、正確さには欠けますが💦）
”どの時刻でも”は勿論、”何度でも”ON-OFF を繰り返し設定できる。
使い方の例；
★ 電気カーペットや扇風機の消し忘れ防止、
★ 廊下の足元灯を夜中だけ点灯させておく、
★ 昼間３時間おきに30分だけサーキュレーターを回して夜中は回さない、
なども出来ます。
コンセントに直接取り付けるタイマーなので場所を取らない。
内臓時計への電力はコンセントから供給されるで電池は不要。
コンセントに差し込んだら、先ずダイヤルを回して時刻を合わせます。
価格は数千円から（私は1000円弱で買いましたが）

私のようなズボラで、取り扱い説明書すら読まない人間にはウェルカムなツールです(笑)

タイではこんな値段で売っています。
同じものなのに値差が大き過ぎますね(笑)
でも実は同じものではなかったりして(Copy～)
Toshinoって東芝みたいですね(笑)、でもタイではかなりのシェアです。

日本のアマゾンで検索しますとPanasonic 製などが出て来ます。
左上に50, 60Hzの切り替えスイッチがありますが、これは内臓時計がACモータだからだと思います。日本は周波数が東西で異なるので面倒ですね・・・（タイは50Hzです)
こういう”装置”を見るとワクワクします。

ところで、
大昔、小学校にあったチャイムですが、
チャイム専用掛け時計の文字盤のまわりにピンが沢山さしてありました。
そのピンの位置がチャイムを鳴らすタイミングです。
今思えば、あれって全てアナログの機械仕掛けだった訳です！
勿論、チャイムも機械仕掛けの音です。

コンセントタイマーを見ていて、ふと思い出しました。
懐かしい少年時代の思い出です・・
さすがに停電の時はチャイムの音を拾うマイクやアンプが使えず、手動サイレンが鳴ってました(笑)