【一条・今日は、終の棲家に帰って来ました】床冷房と空港スタッフさんに感動!

タイでの生活

サワディーカップ!
昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築したシニアライフのビギナーです。
今日は、家族一緒の5ヵ月ぶりの一時帰国で、朝早くに日本に着きました。
途中、台風18号の影響か機体は小刻みに揺れ、何度かシートベルト着用のサインが点灯しました。

昼頃、終の棲家に到着しまして、外気温30℃を超える中、室内の涼しさを実感しました!
なにしろ、玄関のドアを開けた瞬間に涼しいので驚きました。
家に入った時の室温は24度をやや切ってまして、暫くして肌寒く感じたので設定を数度上げてみました。夜は設定を27℃くらいまで上げて丁度いい感じになりました。
家中、どこに居ても空気がサラッとして気持ちのよい空間だと思います。
ですから、玄関ドアを開けて外に出た瞬間、もわっと暑さを感じつつ顔に湿気がまとわりつく感じがしました。

一条工務店の、全館空調システムの威力は噂通りでした!
なお、温度計で家の中をあちこち測ってみましたが、ほぼ均一に24℃でした。
因みに、玄関ドアの外側は34℃、内側25℃でした。
カップル
一条工務店だからできる世界初※の全館空調システム

全館さらぽか空調


ところが、一方でエコキュートで問題発生です!
『ぼこっ!ぼこっ!しゅーーーっ!ぼこっ!!』
と凄い音と共に、蛇口からエアーが噴き出てお湯がほとんど出ません!
けっこう驚くほどの音ですので、かなりビビります!

一向に改善せず、一条工務店の営業さんにLINE→反応なし💦
ただ茫然としながら10分ほど過ぎた頃、奥のセカンダリートイレの蛇口から異音が消えはじめました。そして他の蛇口も数分後に落ち着きを取り戻しまして、通常通りの給湯が出来るようになりました。

最初は、エコキュートの起動方法を間違えたのか!?自分が壊したのか!?このまま風呂に入れないのか!?とかなり焦りましたが、何事もなくてよかったです。
5ヵ月間エコキュートを休止していたので、エアーがどっかに噛みこんでいたのでしょうか?
あれは一体、何だったんだろう??

正しい手順で使うことは勿論、定期点検もお忘れなく!

 


さて話しはがらっと変わりまして、
『感動のアシストリレー@空港』
についてのフィードバックです。
今日の一時帰国は、長距離歩くことが難しい義母が一緒だったので、空港には予め車椅子の手配をお願いしていました。これは義母が日本からバンコクへ来た時も同じです。

その支援体制について、結論から先に申し上げますと『感動に値します!』

  1. チェックインカウンター
    搭乗券発券時に、申請通りに車椅子が必要か否か確認されます。
    Yesの場合、空港のサービスセンターへ連絡
  2. 連絡から7~8分で、車椅子の専任スタッフが登場。
  3. その後、優先レーン(FAST TRACK)を通過して手荷物検査とパスポート検査。
    エコノミークラスなのにビジネスクラス同等の扱いです。
    但し、付き添える人は原則一人のみです。(私は、APECカードで突入です・笑)
  4. 車椅子の専任スタッフは、チェックインカウンターから搭乗ゲート、そして飛行機の入り口までお世話してくれます。このタイ人スタッフは、肩の調子がまだ悪い妻のバックまで一緒に引いてくれています。
    この道、12年のキャリアだそうです。
    飛行機への搭乗は、ビジネスクラス搭乗より何と5分以上も早いです。
  5. 飛行中は、CAさんも親切です。
    義母には、本来エコノミークラスの乗客では使えないビジネスクラスのトイレを使用するよう言ってくれます。
  6. 日本でも、飛行機の入り口に専任スタッフの方が待っていてくれました。
    パスポート検査も特別レーンを通してくれましたし、大型の荷物を宅急便に依頼する時も待って頂き、その後もタクシー乗り場まで車椅子を押してくれました。かなりの距離だったので、とても助かりました!
  7. 結局、私ら夫婦はほとんど義母に触ることなく、空港スタッフの方々がバンコクから日本まで無事に移動させてくれました。
    それは彼らの仕事ではありますが、途中でトイレを気遣ってくれたり、空港のモニュメントの前で一緒に記念写真に応じてくれたり、妻のバックまで運んでくれたりと、旅をよい思い出にしてくれる優しいプロフェッショナルな人達だ!と感動しました。

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!

自分達のお土産に買った、バンコクのスタバのカップです。
一個320バーツ。

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