サワディーカップ!
一時帰国4日目です。
二年前に他界した母親の3回忌の準備と実家の片付けで里帰り。今日は二日目です。
私の生まれ故郷ではありませんが、実家は佐賀県嬉野市です。高校を卒業するまで10年ほど暮らした温泉街です。
母が亡くなった後は誰も住んでいませんので、今朝、家を売却することを決心しまして、地元に詳しい不動産屋さんに依頼しました。不動産屋の社長さんは72歳で、この道30年以上のベテランで、人柄もよく、迷うことなくお願いすることになりました。
また暫く日本に居ませんので、鍵と一緒に登記済権利証(現在の登記識別情報)も渡して来ました。
ところで、
恥ずかしながら、
『譲渡所得税』について今日初めて知りました💦
家を売った際に利益が出た場合は譲渡所得税が発生します。
家の売却価格から、購入価格と売却にかかった諸費用を差し引いた金額を譲渡所得と言います。
譲渡所得税はこの譲渡所得にかかる税金で、税率は20.315%~39.63%となります。
例えば、譲渡所得が500万円で税率39.63%であれば、500万円×39.63%=約200万円となります。
一方で、売却して利益が出ない場合は譲渡所得税はかかりません。
また実際は、利益が3,000万円以上出ないとかからないというケースがほとんどです。
なぜなら、居住用の家(相続した家を含む)には3,000万円特別控除が適用でき、利益が3,000万円以内であれば譲渡所得税をゼロにすることができるからです。
家を売った際に利益が出ない、または利益が3,000万円以上にならないと思われる場合は、基本的に譲渡所得税はかからないと覚えておいて良いでしょう。
ただし、投資用の家や娯楽目的の家など居住用ではない家を売る場合は、3,000万円特別控除は適用できないので注意が必要です。
.
譲渡所得は、以下の計算方法で算出します。
家の売却益(譲渡所得)= 家の売却価格(譲渡価格)– [家の購入価格 + 購入時の諸費用](取得費用)– 売却時の諸費用(譲渡費用)
出典:イエウールさん
家の売却価格から、購入価格と売却にかかった諸費用を差し引いた金額を譲渡所得と言います。
譲渡所得税はこの譲渡所得にかかる税金で、税率は20.315%~39.63%となります。
例えば、譲渡所得が500万円で税率39.63%であれば、500万円×39.63%=約200万円となります。
一方で、売却して利益が出ない場合は譲渡所得税はかかりません。
また実際は、利益が3,000万円以上出ないとかからないというケースがほとんどです。
なぜなら、居住用の家(相続した家を含む)には3,000万円特別控除が適用でき、利益が3,000万円以内であれば譲渡所得税をゼロにすることができるからです。
家を売った際に利益が出ない、または利益が3,000万円以上にならないと思われる場合は、基本的に譲渡所得税はかからないと覚えておいて良いでしょう。
ただし、投資用の家や娯楽目的の家など居住用ではない家を売る場合は、3,000万円特別控除は適用できないので注意が必要です。
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譲渡所得は、以下の計算方法で算出します。
家の売却益(譲渡所得)= 家の売却価格(譲渡価格)– [家の購入価格 + 購入時の諸費用](取得費用)– 売却時の諸費用(譲渡費用)
出典:イエウールさん
さて、終の棲家に是非とも運んでおきたい目ぼしいものとは↓これです!
ホンダのモンパルです。母の次は義母に使って貰う予定です。
こんなにチビですが140Kgくらいありますので、パワーゲート車でないと荷台に上がりません💦
”搭乗待ちのモンパル”実に可愛いです!
★【シニアライフ・移動手段の助っ人】いつまでも五体満足とはいきませんね!
それと、終の棲家に持って来たものが↓これです!
私が18歳の時に買ったSANYOのステレオで、OTTOというブランド名でした。
47年前です。当時の主流はTechnics (テクニクス)やパイオニアだったのですが高くて手が出ませんでした!
案の定、ターンテーブルはちゃんと回りませんでした・・
おそらくベルトの劣化ですね。
★【60代の趣味・ワクワク復活♪】昭和の宝物・ステレオ💛
それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!