【一条の本領発揮！ついにEVコンセントの出番です】プラグインのPHEVを買ってみました！

昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフのビギナーです。
今月は、二週間ほど一時帰国で日本に滞在しておりまして、たまたま昨日と今日は午後から暇でしたので、近所のトヨタのお店に行ってきました。
最初は、話しだけ聞くつもりでしたが、、、

【結論】先ずは結論ですが、まだ本帰国の予定も決まってないのですが、トヨタのプリウスを衝動買いしました💦

太陽光発電システムを装備したグランスマートの家に、いつかは欲しいなぁ！と思っていたPHEV（Plug-in Hybrid Vehicle）です。
なぜ、ハイブリッド車（HEV）でも、電気自動車（EV）でもなく、プラグインのPHEVか？と言いますと、

HEVだと、我が家自慢の太陽光発電システムを活用できない。燃費はいいがガソリンは必須。
EVだと、我が家の太陽光発電は活用できるが、出先で充電できないリスクあり。まだまだ充電スポットの数は十分とは言えないし、雪や事故での立ち往生時の電源補給も困難。
ずっと日産サクラも検討対象でしたが、やはりPHEVには勝てませんでした💦
PHEVだと、我が家の太陽光発電が活用でき、80～100Km以内ならEVとして使えガソリンは一切不要。一方、遠出の時はガソリンで走行も充電も出来るので安心。しかも非常時には電源車としても使える。

PHEV（プラグインハイブリッド自動車）の特徴は次のとおりです。

プラグインなのでEVと同じ補助金対象（55万円）
電気で動くモーターとガソリンで動くエンジンを搭載している
バッテリーに電力が残っているときはモーターだけで走行するEVとして走り、バッテリーがなくなったらエンジン併用のHVとして走行する
日常の短距離移動は主に電気でこなせるため経済的
長距離移動時にはガソリンエンジンを併用するHEVとしても走行できる
エンジンで発電してバッテリーを充電しながら走行を続けることもできる
充電スタンドなど外部から充電できる
車を電源として100Ｖの電源が取り出せる。（プリウスの電池は一条の7KWの約二倍です）

今回買うことを決めた、プリウスは、PHEVのZタイプです。
仮に今発注しても納車は早くて半年～８ヶ月後と、2024年度中の納車は無理そうとのこと。
だったら「思い切って、今のうちに買っちゃえー」となりました。
ただし、今は、日本に住民票がないので、車庫証明も印鑑証明も取れないので条件付きの契約です。
更に過激な条件として「万が一、日本帰国が延びた際は、引き取れないのでキャンセルもあり得る」となっています。判断のデッドライン2025年3月です💦

我が家の200Vの充電スポットです。

充電ケーブルを巻き取って収納できる設備が欲しいところです。

↑一条工務店製の13.7KWの太陽光パネルです。

2.0Lプラグインハイブリッドシステム
満充電からのEV走行距離は約100Km(17インチホイール時)を実現。
通勤や毎日の買い物など、生活のほとんどをEVモードで移動することができます。
さらに「バッテリー切れ」の心配がないことも、PHEVならではのうれしさ。
HVモードに切り替わっても、2.0Lエンジンでパワフルながら、低燃費のドライブが可能です。プリウスPHEVは国の「CEV補助金（クリーンエネルギー自動車導入促進補助金）」の対象車です。また、お住まいの地域によっては、CEV補助金に加え、さらに地方自治体の補助金が対象となる場合もあります。