【バンコクはEVの数がグ~ンと増えました】でも私はPHEVに拘ります!

タイでの生活

バンコク駐在31年になります、シニアライフのビギナーです。
今日は、いつもの様にタイマッサージから始まるまったりした土曜日でした。
ただ、昨日の”こむら返り”の後遺症で早朝ウォーキングは中止しました💦

マッサージ後、買い物から帰る途中、ポツンと立ったEV充電スポットが目に入って来ました。
タイは最近EVが急増していまして、米のテスラは勿論、中国のBYDも増えて来ました

タイでは、EVを輸入する企業が政府と覚書を結ぶと、1台あたり最大15万バーツ(約65万円)の補助金が支給され、しかも関税が最大で4割引き下げられます。結果、販売価格が安くなりEVユーザーの増加につながっているようです。

会社の同僚もカムリを売ってBYDを購入しました。過激な値下げ合戦で、先に買ったユーザーからのクレームも多いようです・・・

↓こちらは先日行った某デパートの駐車場です。
テスラ専用の充電スポットとのことです。


バンコクのあちらこちらでテスラ走ってます。


タイでのBYDの営業は凄まじい(らしい)です!

タイ国内の充電スポットは少しずつ増えてはいますが、地方の状況は日本と変わらないと言えます。
タイの充電スポット(Google Map)

でも、
世の中がどんなにEVを推そうとも、
私は、PHEVに拘りたいと思います!
【一条の本領発揮!ついにEVコンセントの出番です】プラグインのPHEVを買ってみました!

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2024/07/05 のPRESIDENT Onlineに↓こんな記事が出ていました!
大賛成の内容です。
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★豊田章男という「政治と戦える経営者」

世界中の自動車メーカーが政治に翻弄されるなか、日本にとって幸運だったのは、豊田章男という政治と戦える経営者(日本自動車工業会会長も兼任)がいたことだ。「すべてEVにしろと言う政治家がいるが、それは違う」と、真っ向から権力に立ち向かった。EV脳のメディアは「EVに出遅れたからハイブリッドにしがみついている」、「エンジン廃止宣言をしたホンダを見習え」とトヨタバッシングを繰り広げた。

★トヨタのマルチパスウェイ戦略は明らかに正しい

しかし、急速なEV一本化は無理だから、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、水素など、あらゆる手段を使いつつ、ベストミックスを探って二酸化炭素を着実に減らしていきましょうというトヨタのマルチパスウェイ戦略は論理的にみて明らかに正しい。
日本に豊田章男氏がいたのは幸運だった…「EV化の真実」を主張し続けた豊田氏が筆者に明かした「真意」 トヨタが「メディアの偏向報道」に屈しなかったワケ
出典:PRESIDEMT Online

 

EVの課題をドキドキしながら理解できる動画です!
【冬の高速はヤバイ】まだEVは早い!厳しすぎるバッテリー消費と充電スポットの現実。

やっぱり、小心者の私にはEVは無理そうです💦

 

 

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