【猫ちゃん日本へ引っ越し準備 No.1】ワクチン接種から半年間の待機が必要です!

タイでの生活

今日は、うちの二匹の猫ちゃん(しょー♂とみーこ♀)の日本への帰国に備えたワクチン接種のお話しです。
まだ本帰国のスケジュールは決まっていませんが、

タイからから犬・猫を輸入するには、マイクロチップによる個体識別、複数回の狂犬病予防注射、狂犬病抗体検査などについて必要事項が記載された輸出国政府機関発行の証明書が必要、
動物検疫所のHP
とのことで、先月から準備中です。
  • 個体識別のためのマイクロチップは、子猫の頃に入れています。
  • 今日は、二回目のワクチン接種日。(一回目と最低30日の間隔が必要)
  • 血清検査の為の採血は、二回目ワクチン接種から二週間後(3月26日)とのことで、血液はイギリスのラボに送られ、結果判明まで一ヵ月ほど掛かるそうです。稀ながら不合格のケースもあり、その際は別のメーカーのワクチンを使って再トライだそうです。
  • 採血日から最低 180日間(2023年9月22日頃まで)がタイ国内待機となりまして、それ以降であれば日本での検疫期間なしで日本の自宅に連れて帰れます。
  • これらの費用は、全体感が分かったところでまとめて投稿しようと思います。
一回目の時の注射(血液検査とワクチン接種)はちょっと可哀そうだったので、今日は、麻酔が必要な歯垢取りと一緒にやって貰いました。
朝、9時30分頃に病院に預けて、引き取りは14時30分頃になりました。
ほんの僅かな時間ですが、家に=^_^=がいないのは寂しいものです、、
↓今日お世話になったのはこちらの動物病院です。
爽やか系 + 肝っ玉母さん系の日本人の女医さんです。
↓15時頃、帰宅しました。
麻酔を使うため昨夜(24時)から食事を与えていないので腹ペコなんですが、麻酔がきいていて上手く歩けませんでした💦
みーこの方は、夜9時頃になってやっと真っすぐに歩けるようになりました。
ただ、二匹とも歯垢をしっかり取って貰い口臭も無くなりました。
これからは食事も取りやすくなると思います。

↓今日は、手順2です。
手順3の血清検査のための採血は2週間後です。

 

 

次の投稿記事(3月26日)はこちらです → 【猫ちゃん日本へ引っ越し準備 No.2】今日は血清検査の採血。イギリスのラボへ空輸。

↓我が家の=^_^=のお話しです、
【猫のいる暮らし】シニアの責任【1/2】
【猫のいる暮らし】シニアの責任【2/2】

明日は、今日行けなかったタイマッサージです💛

タイトルとURLをコピーしました