【カメラの断捨離】動かない、もう使わない。でも懐かしいお宝達・・・

我が家の宝物

今日は、カメラの断捨離を!と思ったのですが、結局懐かしく眺めるだけで一日が終わってしまいました・・
終の棲家ではシンプルに暮らそうと、”なんちゃってミニマリスト”を目指そうと思っていますが、断捨離の道は険しそうです(笑)

我が家には、フィルム式カメラが2台、一眼レフのデジカメ3台、普通のデジカメが5台、となぜか沢山のカメラがあります。
中には、今では入手困難な電池が使われていたり、付属していた充電器が見当たらないなどで、動くかどうか試してみることも出来ませんでした。まぁ昔の小型のデジカメは、仮に動いたとしても画素数が小さ過ぎて今更使うこともないですがね。当時は”画素数”を競ったものです!
フィルム式のカメラには、何と二台ともフィルムが入ったままです💦 20年前のフィルム?
何が写っているか見たい気もしますが、ちょっと怖い気もします。多分フィルムは劣化してダメだと思いますが・・

左側二台がフィルム式です。Pentaxの一眼レフは、2000年ウィーン旅行で使った思い出のカメラです。
右端にある茶色のデジカメ”LIMIX”は今でもバッチリ動いています。レンズが交換できるので重宝していましたが、I-Phone 15Proの登場で出番が減りました。そのデジカメには位置情報が残せないのも使わなくなって来た理由の一つです。


出典:富士フイルム

デジタルの一眼レフカメラは三台ありますが、今でも使っているのはE5だけです。

『こんな写真は、やっぱり一眼で!』とは思いますが、最近はスマホの性能もかなり凄いので微妙なポジションです。一眼カメラの欠点は、かさばって重いことですね。

以前の投稿でもご紹介しましたが、私のカメラいじりは小学生の頃まで遡りますが、本格的なカメラをゲットしたのは高校生の頃でした。『ろうそくの光でも映る』のCMで大ヒットしたヤシカエレクトロ35です。
もう手元には残っていませんが、レンズがF1.7と驚異的な明るさに加え、光量に応じてシャッター速度が自動化された、当時(昭和50年頃)は画期的なカメラでした。このカメラは今でも中古市場でゲットすることが出来ますが、完動品はか~なり高いです💦

【60代趣味・ワクワク復活♪】写真・カメラ

 

日本へ本帰国するまで、カメラの断捨離は、もう暫く保留(問題先送り)にします!日本の終の棲家には、厳選したカメラだけ飾りたい思います。

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!


 

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