一条工務店でグランスマート平屋を建設中の64歳のシニアです。
上棟から60日が経ち、いよいよ終の棲家つくりのクライマックスを迎えようとしています。
昨年末、63歳で始めたブログも記事が増えてきました。
今日は、狭~い玄関なのに、広さは10帖以上??の話しです!
家の象徴でもある玄関は、広くて優雅にしておきたいものですが、一方で、生活空間を最大限に広げる為に、
- 玄関は”出入り口”と割り切って、玄関を最小限の大きさにする、
- 玄関は”生活空間の一部”と見なして境界を曖昧にしてしまう、
- お客さんには、玄関ではなく”おもてなし”で喜んでもらう、
みたいなことを方針としました。
そこで採用した折衷案が今回の我が家の間取りです。
先ずはご参考までに、下の写真は、今住んでいるタイ・バンコクのアパートです。
これを戸建てに採用するのは無理がありますが、”玄関ホール”は全くなくて玄関入ったらいきなりリビングです。
一応両サイドに下駄箱がありますが、ドアの横に脱ぎっぱなしが普通です(うちは💦)。
【折衷案】下の写真は、建築中の一条工務店のグランスマートの玄関周りです。
リビングとの間に扉はなく境界が曖昧です。
ただし、玄関は親子扉を採用しまして、大型家具やピアノの出し入れが容易です。
それと、いざという時、救急隊も入りやすいですね💦
【ただ、収納を諦めた訳ではないです】
この玄関は、土間の周りには、シューズクロークや土間収納はありません。
”玄関 that All”です。
そこで、土間収納の代わりに、黄色い位置に屋外収納を設置しようと思っています
詳細はこれからボチボチ設計しようと思います。
設計上のポイント;
- 収納庫は屋外仕様、(市販の小型倉庫を改造か一からDIY)
- 施錠可能で警報装置付き、
- 収納庫内には、花壇や洗車で使う道具類や、雨具、長靴など室内に持ち込みたくないものを収納。(将来、車椅子での出入りが必要になった際はテラスに昇降機を設置予定です)
- ポーチ側(赤枠)に自動手洗い・乾燥機を設置して家に入る前でも手が洗える、
↓こんな外収納も可愛いかもしれません💛
家全体のコンセプトはこちらを参照下さい。
【to be continued】