昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフのビギナーです。
今日は、築後一年以上経って、”やっぱり失敗だったと思うレイアウト”の記録です。
今日は二点です。
- セカンダリートイレ(2帖)の便器の位置
後悔ポイント:扉を開けたら真正面に便器💦
便器が隠れる位置を前提にすべきだった - 和室(4.5帖)の吊りタンスの横
後悔ポイント:吊りタンス横に空間がなく何とも言えない圧迫感💦
素直に半マス拡張すべきだった。
セカンダリートイレのトイレと洗面台の位置について
後悔ポイント:扉を開けたら真正面に便器💦
計画段階に拘った点は窓でして、玄関横トイレと同様に、トイレの扉を開けたら真ん前に窓があると明るくていいなぁ、と思っていました。
我が家には猫ちゃんがいることもあって、セカンダリートイレには猫のトイレも置こうと思っていますので、扉は半開か全開の状態で開けておこうと思っています。
夫婦二人暮らしなので見た目なんてどうでもいい話しではありますが、実際に開けっ放しにしてみると「むむむ~・・寝室から便器が丸見えのままかぁ・・・」と後悔した次第です。
そこで、反省を元にした代替案です!
案1 トイレと洗面台をそっくり入れ替えて、窓もトイレ側に移設。
後述する和室の拡張を実現するには、構造強度上の理由から、窓の移設は必須らしいです。
案-2 トイレと洗面台の位置を90度回転。その際、窓も移設。
後述する和室の拡張を実現するには、構造強度上の理由から、窓の移設は必須らしいです。
また、この場合、トイレの手すりとトイレのドア(開き戸)の関係は要調整です。
案3 トイレと洗面台の位置を90度回転。その際、窓は移設しない。
但し、後述する和室のタンス横を拡張する場合は、構造強度上の理由から、窓の移設(案1 or 2)は必須らしいです。(どんな風に壁強度に影響するかは不明のままです・・)
一方で、『ところでトイレに窓って必要なの?』なる議論もあろうかと思います。家周辺の環境や、照明、換気との関係など、諸々あろうかと思いますが、結局は”好み”ですかね。
我が家の場合は、
. ①先ずは窓を付けておく、
. ②将来、窓が不要と判断したら断熱材入りのパネルで窓をすっぽり塞ぐ、
ことにしています。
和室の吊りタンス横の空間について
そもそも、、
我が家の様な、”出島型の押し入れ”なんて奇妙なレイアウトを採用される方はおられないと思いますが😆
後悔ポイント:吊りタンス横に空間がなく何とも言えない圧迫感💦
この空間が空いていないことから何とも言えない圧迫感(違和感?)を感じる理由の一つとして、日本家屋の床の間のイメージが拭えていないのかも知れません。
この場合の解決策はただ一つ!拡張!
だと思います。
ここで感じる圧迫感は、タンスの面より壁が数センチだけ手間に出ていることも原因の一つかと思います。せめて同じ面なら・・・
坪単価は上がってしまいますが、この半マスの空間はあったほうがいいです!←特に昭和人ww。
ただ、我が家は既に建築済みですから、この和室としての違和感を軽減すべく、洋間に改造しようかと思っています(笑)→ 改造は意外と簡単だと思います→ ★【一条・和室を採用した訳】将来、気が変わったら洋室にできるの?
↓この写真は、私の実家の床の間ですが、このくぼみ(床の間)って何だか脳に染み付いていますね・・・
↓こちらは、一条・群馬のインスタからお借りしました。
今でこそ床の間はありませんが、右側の空間が確保されていてホッとします。
出典:一条・群馬の公式インスタから
★我が家の仕様
★【一条・平屋にトイレを二ヶ所設置した訳】ちょっと贅沢に、ゆとりある暮らしを満喫♪
★【一条・平屋にセカンド洗面台を採用した訳】充実した水まわりでストレスフリーのQOL♪
★【一条・高齢の親と同居する為の工夫・ その2 】お互い気遣い不要の距離感が大事♪
それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!