【イチロー氏、日本人初の米野球殿堂入り！】海外で働く人達にも励みになります！

サワディーカップ！
タイ在住31年になりますシニアライフのビギナーです。
今日は、イチロー選手の野球殿堂入りという、たいそう嬉しいニュースが飛び込んで来ました！
日本人としてとても誇らしいです！
殿堂入り式典での英語によるスピーチも素晴らしかったです。奥さんへの感謝もちゃんと述べていました。

こうやって海外で頑張った人が素晴らしい功績を残す話しを聞くと、人生の半分近くを海外で過ごして来た私には、とても励みになりますし、嬉しくなります。
彼が残した数々の名言を思い返してみますと、彼が偉業を達成出来たのは、彼が生まれつきの天才だったからではなく、素質のある人がとんでもない努力を続けた結果だと改めて感じます。努力できる人のことを天才と呼ぶんですね？

私が好きな、イチロー選手の名言です。

「やっぱり、小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道なんだなとというふうに感じています。」
「特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。」
「夢は近づくと目標に変わる。」
「他人の記録を塗り替えるのは7割、8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ。」

報道内容を要約しますと、
イチロー氏が日本人初の米国野球殿堂入りを果たし、日米両国で同時殿堂入りという歴史的快挙を達成。
イチロー氏はルーキーイヤーから輝かしい記録を打ち立て、2004年には現在も破られていないMLBシーズン最多安打記録を更新。その功績が圧倒的な得票率で評価されました。また、殿堂入りの際には「多くの出会いが自分を作ってくれる」という野球への想いを語り、多くの人々に感動を与えました。
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この偉業は、シニア世代にも大きな励みとなるでしょう。
引退後も新たな挑戦を続け、自らの価値を高める姿は、年齢を重ねても夢や目標を持ち続ける大切さを教えてくれます。
イチロー氏の快挙は、シニア世代にも希望と勇気を与える素晴らしいニュースです。

【イチロー氏メジャーでの主な功績】
■ルーキーイヤーで最多安打、新人王＆リーグMVPを獲得（2001年）
■メジャー新記録の年間262安打（2004年）
■デビューから10年連続200本安打
■史上30人目の3000安打（1900年以降では最年長）
■日米通算4367安打の大記録
■オールスターゲームで史上初のランニングHRでMVP（2007年）
■初年度から10年連続ゴールデングラブ賞ウキペディア