【バンコクはPM2.5上昇で空がかすんでいます💦】これさえなければいい街なんですが(◡_◡✿)

タイでの生活

サワディーカップ!
昨夜はタイスキで有名な、MKゴールド@エカマイに行って来ました。
アイキャッチ画像は、MKに行く途中に撮ったコンビニと屋台です。
こうした、”店舗と屋台の組み合わせ” はごく普通の光景でして、お互いが集客に寄与しながら、上手に共存しています。ちなみに、写真に写った屋台の女性は、誰かと楽しそうに話しながらソムタムを作っていました。

さてMKゴールド@エカマイですが、
暫く改装工事をしていたのですが、昨年リニューアルオープンしました。
昨日は、後輩(DX担当)のタイ赴任祝いを兼ねての試食会です。
入ってビックリ!以前より派手派手に、かつゴージャスに蘇っていました!
MKゴールドですから、金色をふんだんに使っているのですが、安っぽさはありません。
また、昔のMKゴールドは、食材は普通のMKとさほど差はなかったと思いますが、生まれ変わったMKゴールドの食材はランクが上がり、やや高級感が漂っていました。

↓こちらはMKのFBからお借りした写真ですが、店内はモダンに仕上がっています。
場所は、こちら

最後は、我が家特性の”おじや”でしめまして、赴任して来た後輩も喜んでくれました。我が家の”おじや”は、ゴマ油と、細かく刻んで油で揚げたにんにくを使って絶妙な味に仕上げます!

ところで、
バンコクでは微小粒子状物質(PM2.5)濃度の上昇が続いています。
タイに住んでいて、実際に健康被害を実感したことはないのですが、徐々に体がむしばまれているような気もして、ちょっと憂鬱です💦

PM2.5(微小粒子状物質)の対策については、以下のような方法があります。

1. 屋外活動を制限する

  • PM2.5の濃度が高い日には、できるだけ屋外での活動を控え、特に運動などの呼吸量が増える行為を避けるようにしましょう。
  • PM2.5の濃度情報は、地域の天気予報やアプリで確認できます。

2. マスクの着用

  • 外出が必要な場合は、**PM2.5対応のマスク(N95やKF94など)**を使用することで吸入を防ぐことができます。
  • 通常の布マスクや不織布マスクは、PM2.5の粒子を十分に防げない場合があるため、専用の高性能マスクを選びましょう。

3. 室内の空気の管理

  • 空気清浄機の使用: PM2.5対応の空気清浄機を使い、室内の空気を清潔に保ちます。HEPAフィルターが搭載されたものが効果的です。
  • 換気の注意: PM2.5の濃度が高い日は窓を閉め、外気の流入を防ぎます。ただし、濃度が低い日には適切な換気を行いましょう。

4. 健康管理

  • 喫煙や受動喫煙を避け、肺や気道への負担を軽減します。
  • 栄養バランスの取れた食事を心がけ、抗酸化作用のある食品(ビタミンCやEを含むもの)を摂取することで、体の免疫力を高めましょう。

5. 自治体や政府の情報を活用

  • 地域の環境モニタリングサイトやアプリ(例えば「そらまめ君」など)を活用し、PM2.5の濃度情報を日々確認します。
  • 高濃度の日には、公共交通機関の利用を推奨するなどの対策が取られる場合もあるため、通知をチェックしましょう。

6. 長期的な対策

  • 環境への負荷を減らすために、車の使用を控え、公共交通機関や自転車を利用する。
  • 環境保護活動に参加し、大気汚染を減らす取り組みに貢献する。

特に高齢者や子ども、呼吸器系疾患を抱えている方は、PM2.5の影響を受けやすいので、より一層の注意が必要です。
これらの対策を日常生活に取り入れることで、健康リスクを最小限に抑えましょう。

1月24日のバンコクの様子です・・・日中の気温は34度です。

出典:バンコクの大気汚染:リアルタイム大気汚染指数(AQI)


バンコクの大気汚染、特にPM2.5の主な原因には、以下のようなものがあります:

  1. 車両からの排出ガス
    バンコクは交通量が非常に多く、古いディーゼルエンジン車両や不十分な排ガス規制がPM2.5の大きな原因となっています。特に渋滞が多発することで、排ガスの濃度がさらに高まります。
  2. 工場や産業施設の排気
    都市周辺には工場や産業施設が多く、それらからの排出ガスがPM2.5の一因です。これらの施設は時に規制を満たさない燃料や設備を使用している場合もあります。
  3. 建設活動
    都市の開発が進む中で、多くの建設現場から微細な粉塵が発生します。これが空気中に拡散し、PM2.5濃度を高める要因となっています。
  4. 焼却活動
    農地での焼き払い(野焼き)や廃棄物の不適切な焼却が、PM2.5の一因となっています。バンコク市内だけでなく、郊外や近隣県で行われるこれらの活動も影響を及ぼします。
  5. 季節的要因
    冬季には風が弱く、空気の循環が抑制されるため、汚染物質が滞留しやすくなります。これによりPM2.5濃度が急上昇することがあります。

これらの原因が重なり、バンコクのPM2.5問題を深刻化させています。特に乾季(12月から3月頃)は、PM2.5のレベルが顕著に上昇する時期として知られています。

出典:ChatGPT

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!

 

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