【タイは春節で賑わってますが】私ら夫婦はいつも通りの土曜日でした♪

タイでの生活

サワディーカップ!
タイ在住31年になります。現役サラリーマンです。
早いものでもう2月 、如月(きさらぎ)ですね!
バンコクの朝は、まだ涼しいです。ここまで長期に渡って涼しいのも珍しいです。

一方、今日のPM2.5の大気汚染指数(AQI : Air Quality Index)は160越え健康に良くない!』でした💦

が、それでも、恒例のタイマッサージは欠席不可です(笑)
『行ってきました!』

BTW, 最近の車の空気清浄フィルターはMP2.5まで対応しているそうです!(*’‘*)




Health Land

タイは、春節の(1月28日から2月4日)真っただ中で賑わっています。
スーパーに行っても↓これです!

こちらは、スクンビット通りのエンポリアム前の広場です。
パンダに囲まれて中国人観光客の人達が記念撮影していました。

タイの華人(中国系タイ人)の人口割合は、推定で 10%から15% 程度とされています。
しかし、文化的・社会的な影響力は非常に大きく、商業、経済、政治において華人の存在は顕著です。華人の中でも、タイ語を話し、タイ文化に溶け込んでいる人々が多い一方で、伝統的な中国の文化や習慣を守り続けているコミュニティもあります。
特にバンコクの中華街やその他の都市部では、華人の商業活動が盛んで、タイ全体の経済に大きな影響を与えています。

私の会社の幹部層も中国系多数です。

タイに居る中国人(華僑・華人)は、主に以下のようなルーツと背景を持っていると言われています。
(出典:ChatGPT)
1. 移民の主な時期

  • 明・清時代(14世紀以降)
    中国南部、特に福建省や広東省からの移民が増加しました。当時の海上貿易の拠点としてタイ(特にアユタヤ王朝)が栄えていたため、多くの中国人が商人や職人としてタイに定住しました。
  • 清末から民国初期(19世紀後半~20世紀前半)
    中国国内の貧困や戦乱(太平天国の乱、アヘン戦争など)から逃れるため、多くの中国人がタイに渡りました。タイでの農業開拓や商売の機会が魅力だったためです。
  • 戦後(20世紀中盤以降)
    第二次世界大戦後や共産党支配下の中国から逃れた人々がさらに移住しました。

2. 出身地域と言語グループ潮州系(チョンブリーやバンコク周辺):タイ最大の中国系グループ。商業や金融で成功。

  • 客家系(東北部):農業や鉱山開発に従事。
  • 広東系(バンコク):商業活動に携わる。
  • 福建系(南部):貿易や飲食業で成功。

3. タイ文化との融合
中国移民はタイ文化と深く融合しました。タイ料理(カオマンガイやヌードル料理)や祭り(中秋節、ベジタリアンフェスティバル)には中国文化の影響が色濃く残っています。また、バンコクの「ヤワラート通り(中華街)」は華僑文化の象徴です。

4. 現代の役割
今日、タイの華僑や華人はビジネス、政治、文化で大きな影響力を持ち、タイの経済発展に重要な役割を果たしています。タイの大手財閥(CPグループやセントラルグループ)も中国系の企業です。


 

※ AQIの評価基準

AQI範囲 空気質レベル 影響 推奨行動
0〜50 良好 (Good) 健康に影響なし 問題なし
51〜100 普通 (Moderate) 一部の敏感な人に軽微な影響 特に行動制限なし
101〜150 敏感な人に悪影響 (Unhealthy for Sensitive Groups) アレルギーや呼吸器疾患の人に影響 屋外活動を減らす
151〜200 健康に悪影響 (Unhealthy) 一般の人にも影響が出始める 屋外活動を控える
201〜300 非常に健康に悪影響 (Very Unhealthy) 深刻な健康被害リスク 不要な外出を避ける
301〜500 危険 (Hazardous) すべての人に危険 室内に留まり空気清浄機を使用

今朝6時頃です。この時点でAQIは160でした。
早朝ウォーキング中はマスクを掛けてまして、階段ダイエット中は外してます💦

 

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!

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