サワディーカップ!
タイ在住の現役サラリーマンです。
昨年から年金受給資格者ですが、一年繰り下げて今年春あたりから国民年金を受給しようと思っておりまして、その手続きに必要な在留証明書※をタイの日本大使館に貰いに行きました。
申請は、1月31日(金)でしたので、申請4日目の受け取りとなりました。
証明書は、私本人と配偶者の妻の2人がタイに住んでいることを証明する内容です。
様式はこちらでした→ 形式1-2:恩給・厚生・国民年金受給手続き用
申請料は無料でした!
年金は、その内容や条件が複雑すぎて、今でもよく理解出来ていませんが、今回は取り敢えず国民年金を申請しようと思っています。
『自分はまだ年金をもらうような歳ではない!』と思いたいものの、現実は66歳です(笑) 時(歳)の流れに逆らわないことにしました💦
2月中旬から二週間ほど一時帰国の予定ですので、その際に申請しようと思っています。
★【そろそろ国民年金を申請します】いよいよシニア実感の時迫る・・ちょっと複雑
出典:厚生労働省
この猫は、大使館入口で門番をしていた猫です。
大使館の守衛さん達が、おおっぴろげに飼っているそうです(笑)
耳を引っ張っても、足を持ち上げてお腹を撫でても、全く反応はなく、幸せそうにぐっすり寝てました(笑)
猫も無防備で居られる居心地のいい場所なんだと思います。
大使館にはこれまで何度もお世話になりましたが、スタッフも皆さん親切です。
必要な書類をうっかり忘れても『あぁ受け取りの時でいいですよ~』みたいな感じです。
※在留証明
【ご参考】
外国にお住まいの日本人がどこに住所(生活の本拠)を有しているか、又は、どこに住所を有していたかをその地を管轄する在外公館が証明するものです。
在留証明は、一般的には現在外国にお住まいの方(日本に住民登録のない方)が不動産登記、恩給や年金手続、在外子女の本邦学校受験の手続等で、日本国内の提出先機関から外国における住所証明の提出が求められている場合に発給される一種の行政証明です。
在留証明申請手続について、発給条件、必要書類の概要は次のとおりです。ただし、発給までに要する日数や開館日、申請受付時間は、現地事情や業務量等により異なりますので、詳しくは証明を受けようとする在外公館に直接お問い合わせください。
出典:外務省/Ministry of Foreign Affairs of Japan
それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!