【一条・スマートホーム構築の準備】エイジテックも視野にチャレンジ!

我が家の工夫

2023年に、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築したシニアライフビギナーです。
まだタイ在住の現役サラリーマンです。

今日、タイは休日 (万仏節Makha Bucha Day)で、会社もお休みでした。
今朝は、PM2.5悪化(AQI140)。早朝ウォーキングは30分ほどで切り上げました。

昼間は、特にやることもなく、明日の会議の準備を少々・・その後、宝箱の奥に仕舞い込んでいたコントローラー(アイキャッチ画像)を眺めながら、今後のスマートホームのことをあれこれ妄想していました。このコントローラーはWi-Fiで家電をON-OFF出来る、SONOFF社製のDIY-MINIです。
お値段は216 タイバーツ(約1000円)でした。

↓これは、我が家”グランスマート”のロフトへ上る階段です。
階段上の照明は、一階かロフトのどちらでもON-OFF出来ますが、こんな所でこのコントローラーが使えたりします。『携帯でON-OFFって、かえって面倒だろう!そこは人感センサーだろう!』とご指摘ありそうですが💦 これは『例えば』と言うことでm(__)m

↓これがSONOFFのコントローラーを入れた際の簡易配線図です。

 

ボディーの大きさは、42.6mm x 42.6mm x 20mmと小さく、コンセント裏にも納まる大きさなので、色々な場面でON-OFF制御が出来ます。電源は100-240V。Wi-Fi 2.4GHz。

出典:SONOFF

↓このDIY-MINIは、このコンセントの内側(壁の中)にスッポリ納まります。

↓こちらは、同じSONOFF社製の4CHPROです。4つの機器を制御出来ます。
机上の照明(220V)のON-OFFに使っています。ちょっと年季が入っています。
ボディーの大きさは、145mm x 90mm x 35mmとやや大型。
値段は、744タイバーツ(3,300円)。マレーシアから取り寄せたものです。
携帯とアレクサ(音声)の両方から制御できます。
制御用の電源は、写真左上の小さなDC-DCコンバーターから10Vを供給しています。
『アレクサ!照明オン』、『アレクサ照明OFF』で作動します。
地球の裏からでも照明がON, OFFが出来るので、ちょっと怖いですね(笑)
手前が、SONOFFのMINIです。同じタイミングで買ったのですが、MINIは箱入り状態なので綺麗です。

最近は、車のエアコンを遠隔からONしたりが常識の時代になって来ましたが、今後はAIも組み込まれ、もっと頭脳的な動きが出来るようになると思います。

SwitchBotも色々な商品をリーズナブルな価格で揃えており、以前からマークしています。

出典:SwitchBot

スマートホームは益々賢く使いやすくなって行くと思います。
高齢者も安心して、誰にも気兼ねすることなく暮らせる未来も近そうです!
【エイジテック!自立の為のバリアフリーとは?】生涯を終の棲家で過ごす秘策♪

次は、小さな信号で大電流を制御できる、半導体を使ったMOSFETモジュールや、機械的なリレーモジュールなどを使ったアイデアを模索予定です!ワクワク💛
↓宝箱に2個www
一個1000円位で買えます。

今は、会社でなんちゃってアドバイザーやってますが、本当は家でリレーやダイオード眺めてた方が幸せです(笑) 電気の専門家ではないのですが💦

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!

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