2023年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフビギナーです。
今、一時帰国で終の棲家に滞在中です。
今回初めて真冬の滞在となりました。床暖の威力には感動しましたが、一方で、やはり乾燥が気になりました。加湿器がない状態では、湿度が常に40%以下でした。
そこで、加湿器の追加です！
今回は、『除菌・脱臭・加湿・集塵を1台で、空気を循環させてお部屋の空気を清潔に』との宣伝文句に乗せられて、Panasonicの次亜塩素酸 空間除菌脱臭機ジアイーノF-MV4300を買ってみました → ジアイーノ。
Panasonicの説明です。
- 加湿機能を搭載した次亜塩素酸空間除菌脱臭機。部屋に漂う臭いを次亜塩素酸で素早く脱臭し、布製品への染みつきを抑制する。
- 除菌・脱臭しながら季節に応じて加湿量を選べる。乾燥が気になる季節には、最大加湿量650mL/hの加湿「多め」運転でしっかりとうるおいを届ける。
- タンクを約4Lに大型化し、加湿「標準」運転時は従来品より約1.7倍長い11.4時間連続運転が可能。水回りの本格的な手入れは約半年に1回だけ。
リビング(37帖)の中央付近に置いてみました。
この機械は18帖くらいを目安に設計されているようですが、一条工務店の家は高気密だから問題ないだろうと思いましたが、”加湿強めモード”の自動運転では、湿度は40％ギリギリです💦
リビングは、勾配天井の吹き抜けも合わせると結構な容積なので、このクラスの加湿器でも部屋を潤わせるのは厳しそうです！
なお、風呂上りは、浴室のドアを開放したままにするなど工夫はしてみましたが効果は薄そうです。
↓ジアイーノF-MV4300の側面です。
次亜塩素酸の薬剤が見えます。下は4Lの水タンクです。10時間前後で空になります。
↓こちらは、寝室(8帖)に置いたダイキン社製の加湿器です。
Panasonicが来るまではリビングにありました。
ファンの音が気にならないようパワーを抑えて使っていますが、寝室の湿度は、45％くらいまで上昇しました。
写真上のエアコンは施主支給で一条工務店に取り付けてもらった三菱霧ヶ峰。
その下は、妻が幼稚園の時に書いた絵です(笑) 山の上を小鳥が飛んでいます💛
メーカーの説明は↓こうなっていました。
昔、水道の水をそのまま使っていたら、ぬめりが出て掃除が大変でした。
同じく、何十年も使う床暖用の補充にも浄水器を通した水を使っています。本当なら蒸留水にしたいところですが。
”どうやって加湿するか？”は今後の課題です。ボチボチ考えたいと思います。
それでは明日も良い日でありますように！
Have a Good Day！
