【今日もバンコクは平和です】さてタイの日本米の値段はいくら??

タイでの生活

サワディーカップ!
タイ在住32年目になる現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。
いつも通り、今日も朝から、タイマッサージ、スーパーに買い物、そして妻の肩腱板断裂肩のリハビリです。
アイキャッチ画像は、バンコクのいつもの光景です。日本で最近問題になっている、速く走れてしまう電動自転車やキックボードと似たような感覚かなぁと思います※1

スーパーのあらゆる物が値上がりしていますが、日本米だけは日本のような爆上がりはなく安定しています。我が家が買っているタイ産の”あきたこまち”※2は、5Kgで約1,700円です。
↓このように、色々な日本米を買うことが出来ます。

タイ商務省の発表によれば、2024年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.23%上昇し、2024年通年のCPI上昇率は僅か0.40%とのことですが、物価は確実に上がっていると思います!
かごの中のミニトマトは、Buy 1 Get 1 Freeと書いてありましたので買いだめです(笑)

さすがに日本のスーパーには及びませんが、納豆もたくさんの種類が売っています。

ただ、こうやってバンコクで日本食中心の生活をするには、日本での食費に比べて2~3倍かかります。しかも円安もあって、もの凄く高く感じます!


さて午後から病院です。
妻が、昨年7月11日、肩腱板断裂と診断されました。
その10日後の7月22日に関節鏡視下手術をうけまして、8ヶ月が経過しました。
今では、日常生活には支障のないところまで回復していますが、まだ局部的な癒着があるようで、本来の腕の可動域まであと数cm届いておらず、今もリハビリを続けています💦
来週には、一通りのリハビリプログラムが終わる予定です!『お疲れ様でした』

原因と病態

※1
日本では、電動キックボードや電動自転車の利用が拡大する中で、特に高速走行可能なモデルに関する問題が顕在化しています。以下に現状をまとめます。​

電動キックボードの現状と問題点

  • 法規制の緩和と利用者の増加:​2024年の道路交通法改正により、特定小型原動機付自転車としての電動キックボードは、16歳以上であれば運転免許なしで公道を走行できるようになりました。これに伴い、利用者が急増しています。Snews+1webオートバイ|バイクのニュース速報と情報を毎日更新!+1

  • 交通違反の増加:​ヘルメットの着用が努力義務にとどまっていることから、実際には9割以上の利用者が未着用とされています。さらに、年間で2万5000件を超える交通違反が報告されており、飲酒運転や信号無視、逆走、二人乗りなどの危険行為が多発しています。Snews

  • 高速道路での走行問題:​2024年12月には、首都高速道路を電動キックボードで走行する映像がSNSで拡散され、社会問題となりました。高速道路での走行は極めて危険であり、厳しい取り締まりが求められています。Snews+1メルクマール+1

  • 保安基準不適合車両の摘発:​国土交通省は2024年12月、電動キックボードなどの市場抜取検査を実施し、6車種が保安基準不適合と判定されました。これらの車種は新車販売が中止され、既存のユーザーにも注意喚起が行われています。webオートバイ|バイクのニュース速報と情報を毎日更新!

電動自転車の現状と問題点

電動自転車に関しても、以下のような問題が指摘されています。

  • 速度制限の無視:​一部の利用者が速度制限を超えて走行するケースが報告されています。これにより、歩行者や他の車両との事故リスクが高まっています。

  • 改造による危険性:​電動自転車の速度や出力を不正に改造し、法定速度を大幅に超える走行を行う事例が増加しています。これらは重大な事故を引き起こす可能性があり、厳重な取り締まりが必要とされています。

まとめ

電動キックボードや電動自転車の普及は、都市部の移動手段としての利便性を高めていますが、一方で法規制の遵守や安全対策の徹底が課題となっています。
今後、利用者への教育や適切な法整備、そして違反行為への厳格な対応が求められます。

※2
タイで販売されている日本米は、主にタイ国内で生産されています。​例えば、チェンライ県やチェンマイ県などの北部地域では、日本の品種である「あきたこまち」や「コシヒカリ」が栽培されています。SMART AGRI(スマートアグリ)+1日本食糧新聞・電子版+1

これらの日本米は、タイ国内の気候条件に適応させるため、現地の農業企業や農家によって栽培されています。その結果、バンコクのスーパーマーケットや日本食レストランなどで広く流通しており、消費者は新鮮で高品質な日本米を手に入れることができます。Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)

また、タイ東北部では、国全体の米生産量の約半分を占めるほどの稲作が行われており、その中でジャポニカ米の生産も進んでいます。SMART AGRI(スマートアグリ)

これらの取り組みにより、タイ国内で生産された日本米は、品質と供給の安定性を確保しつつ、消費者のニーズに応えています。

来月はタイ正月のソンクラーン
街中が賑わう水掛け祭りです。
ここタイで32回目のタイ正月です。
この写真は、早朝ウォーキングの時に見つけた水鉄砲です。
ソンクラーンに備えて練習かな(笑)



それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!

タイトルとURLをコピーしました