【イタリアンのお店@バンコク】写真付きのメニューがなければNGです(笑)

タイでの生活

サワディーカップ!
同僚の昇格祝いでバンコクの美味しいイタリアンレストランに行って来ましたのでご紹介です。お店の名前は、Pizzeria Limoncello
私は、グルメ、食通、美食家、どれにも当てはまらない凡人ですから味やコスパの評価は出来ませんが、そんな人でも、入り易くて、リラックスできる明るい雰囲気のお店だと思いました。

高級店では文字しか書かれていないメニューが出て来て面食らうことってありますが、このお店は写真付きのメニューもちゃんと用意されていました。
私の場合、お店に入ってホッとする条件は、とても分かり易い写真付きのメニューがあることです(笑)
10年ほど前になりますが、イタリアには仕事で数回行きました。どこのお店もフレンドリーで、イタリア料理を全く知らない私をしっかり楽しませてくれました。
↓これは現地で頂いた生ハムメロン(プロシュート・エ・メローネ)ですが、その後これほど美味しい生ハムメロンには再会できていません

2014年@ミラノ。当時は現役プロジェクトマネージャーで、あちこち(無駄に?)飛び回っていた頃です(笑)

さて、Pizzeria Limoncelloです。

↓チーズの盛り合わせです。
ポイントは、お皿の中央にある蜂蜜です。
チーズにつけて食べると『なんということでしょー』的に美味しかったです。
 

Opening hours: Daily
Lunch: 11:00 – 14:00
Dinner: 17:00 – 22:30
Reservation: +66 02 651 0707
Location: 17 Soi Sukhumvit 11, Sukhumvit Rd, Klongtoey-Nua, Wattana, Bangkok, Thailand, Bangkok
Google Map 
Facebook: https://www.facebook.com/PizzeriaLimoncello/
Menu

【ご参考】
★私が妻と時々行くお店は、家の近くでリーズナブルな価格なWINE CONNECTIONです。
タイに30店舗ほどありまして、店の名前通りワインの数も凄いです。
★ Tripadvisorさんが、バンコクのイタリアンレストランを纏めています → バンコクのイタリアン

イタリアで食べる生ハムメロンが美味しい理由はいくつかあります。

1. メロンの質が高い

イタリアでは、「メロン」といえば主に カンタロープ種(Cantalupo)が使われます。特に有名なのは、クレモナ産(Mantovano)やシチリア産のメロンで、甘みが強く、香りが豊かです。日本のメロンほど高価ではありませんが、自然な甘さが特徴です。

2. 生ハムの質が違う

イタリアの生ハムは、**プロシュット・ディ・パルマ(Parma産)やプロシュット・ディ・サン・ダニエーレ(San Daniele産)**など、熟成期間が長く、塩味がほどよく効いているものが多いです。日本で売られている生ハムはしばしば塩辛すぎるものがあり、メロンとのバランスが崩れやすいですが、イタリアの生ハムは まろやかで旨味が濃い ため、甘いメロンとの相性が抜群です。

3. 鮮度が高い

イタリアでは、生ハムもメロンも新鮮なものを手に入れやすく、特に 市場や地元のトラットリア では、熟れたてのメロンと切りたての生ハムを組み合わせています。

4. シンプルな調理が最高の味を引き出す

イタリア料理の基本は 素材の味を活かす こと。
生ハムメロンは、ただメロンを切って生ハムをのせるだけですが、それだけで完璧な味のバランスが生まれます。

5. 食べる環境が味を引き立てる

イタリアの暖かい気候や、リラックスした食文化の中で食べると、気分的にも美味しく感じます。特に 夏のテラスでワインと一緒に となると、最高の体験になります。
つまり、メロンと生ハムの質の高さ、塩味と甘みのバランス、鮮度、そして環境 が揃っているからこそ、イタリアで食べる生ハムメロンは格別なのです!

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!

 

 

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