【一条・外構DIYの参考になりました】屋外用のスマートコンセント!

ためになる話しメモ

2023年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフビギナーです。
昨日は、『屋外でのDIYは、感電防止の観点からDC24V以下が望ましい』と投稿しましたが、今日は、屋外でも使えるスマートコンセントのお話しです。
DC24V以下の設備を扱うにも、屋外電源の元となる屋外コンセントはAC100V。ここから安全に電気を取り出して直ぐに降圧する必要があります。
降圧用変圧器をしっかり風雨から守る工夫が必要ですが、今日は、安全にAC電源を取り出せて、しかも遠隔コントロールもできる屋外用スマートコンセントに話しを絞りたいと思います。

素人が考えたインテグレーションのイメージです(笑)
この変圧器は、軒下など絶対に濡れない所に設置です💦
このスマートコンセントは、二系統を個別に遠隔コントロールできます。

 

写真のスマートコンセントのお値段は、3,500円前後のようです。
(本投稿はPRではありません。Just for your referenceです)

MerossのHPから抜粋です
Apple HomeKitと互換性あり:WiFi屋外コンセントは、Apple HomeKit(iOS 13以降)、Apple Watch、Alexa、Google Assistantと連携して使用することができ、音声コントロールでデバイスを管理することができます。 “Hey Siri、ライトをつけて”と話しかけるだけでOKです。
屋外および屋内で使用可能:スマートコンセントは、防雨型プラグ、コンセント、防水ケースの設計で、屋外での使用に適しています(浸水や洗浄はしないでください。コンセントは使用しないときは防水カバーで覆ってください)。これらのWiFiコンセントは、屋外の庭、中庭、洗濯機、クリスマスツリー、景観照明、噴水、照明器具に使用することもできます。
タイマー機能:自由にスケジュールを作成したり、日の出と日の入りの機能を使用することができます。ライトを消し忘れる心配はもうありませんし、電気料金を節約することもできます。屋外WiFiコンセントは、帰宅前に道路の照明や給湯器をオンにすることができます。
遠隔操作:Merossアプリを使用して、どこからでも屋外コンセントをオン/オフすることができます。接続されているコンセントの状態を確認することもできます。
優れたカスタマーサービス:Meross屋外用コンセントは品質が優れており、安全に使用することが保証されています。ご質問がある場合は、技術サポートにお問い合わせください。品質の問題が発生した場合、2年間の無料交換が保証されています。


仕様

  • 入力:100V~50/60Hz
  • 出力:最大負荷15A
  • ボタン:2 x オン/オフボタン
  • LED:1 x ステータスLED
  • サイズ:68 x 38 x 38mm(電源コードを除く)
  • 電源コード長:コンセント端線長15 cm、プラグ端線長20 cm
  • 無線規格:IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)
  • システム要件:iOS 13以降、Android 6.0以降を搭載したスマートフォン、既存のWi-Fiネットワーク

ただし、このディバイスそのものは屋外仕様ですが、これに接続する側の防滴、防雨、防水仕様は要確認です💦

 ちなみに、我が家の屋外コンセントはこうなっています!
【一条・我が家のコンセント No.2】屋外だってガッツリ電源確保!
このアイデアには、12Vの電動アクチェーターを使ってみようかと思いました!
こんなくだらないことを考えていると幸せな気分になります!
【一条・玄関前のカーポートなのに💦】雨に濡れる・・失敗だぁ・・よしっ改造!↓我が家のグランスマートです。

これらの電動アクチェーターは、通常DC12~24Vで動きます。
直流ですから、モーターの正転逆転が容易で、シャフトの出し入れが出来ます。

↓大きな板を頑丈なスライドレールに取付け、電動アクチェーターで飛行機のフラップのように出し入れする、って言うのはいいかもです。

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!

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