【一条・我が家の中庭のおさらい】生成AIを駆使すればアイデアも広がりそうです♪

我が家の仕様

2023年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフビギナーです。まだタイで現役サラリーマンをやっております。

以前、”中庭を採用した訳”を投稿させて頂きまして、その後特にアップデートもなく今日に至っています。本帰国後は、あれこれやれることもあろうかと思っていますが、今はお預けです!妄想の日々を過ごしています。

今日は、最近仕事でも重宝していますChatGPTに中庭の使い方について漠然と聞いてみました
まだ更なる進化を待つ必要がありますが、家の間取りのイメージや、HMさんとの打ち合わせにもこの生成AIは使えると思います。なにせ、24時間、どんな質問にも全力で答えてくれますし、躊躇することも遠慮も不要です!ため口、命令口調、、なんでもOKです。

この写真をもとに、中庭の使い方についてイメージください。

さて、生成AIの答えです。

いかがでしょうか?

まぁありふれた絵ではありますが、こんな絵が描けるとは凄いですね!
一条工務店のタイルのイメージが少し違いますが、写真をそっくりコピーしていない点も流石AIと言えます。
ここにパーゴラ付けて、庭に降りるスロープ付けて、屋外シャワーつけて、などなど、色々なシミュレーションが生成AIを使ってできると思います!

↓こんな風な、手書きスケッチは不要になるかもです(笑)

 


さて、
すでに公開させていただいている写真が中心ですが、中庭について少しおさらいです。

タイル張りのテラスです。
リビングのオークに近いタイルにしました。板の幅(150mm)も合わせています。
タイルの表面はざらざらしていて、滑って転ぶリスクはないです。
このテラスざっくり70万円くらいです。

ラスティックウッズII形状:600×150角平(標準寸法:600×147×8mm)

↓こちらは、和室とテラスの間にある掃き出し窓です。


しばらくすると、窓枠に黒い汚れが!!
換気装置のフィルターのまっ黒の汚れを思い出します💦

窓枠の掃除は大変です💦

 

ただ、ケルヒャーK5を持っていますので、これでグレーチングの溝や、テラスの掃除をやろうと思っています。
これ、結構凄まじい勢いで汚れを吹き飛ばせます

 

これはテラスに設置した立水栓です。
真鍮製の蛇口です。新品の時は金色です!

そして、一年半ほどして真鍮が酸化していい感じになってきました。

真鍮とは銅と亜鉛の合金で、正確には、亜鉛の比率が20%以上含まれるものが真鍮です。
黄銅(おうどう)とも呼ばれます。

この立水栓の設置費用は、約6万7千円でした。

我が家のテラスは、家の床まで高さを上げていますので、家の壁との間に空間が必要です。
↓こんな感じです。

ですから、その隙間を埋めるためにグレーチングが必要になります。

タイルと比較するとわかりやすいと思いますが、テラスにはスロープがついていますので、水はけはとてもいいです。
中庭には、防水タイプのLEDランプ(150W型ハイビーム電球相当)と、その下にAC100Vの屋外コンセントを設置しています。

因みに、テラスの高さを基礎高さまで下げると、40万円ほどコストを下げることができます。

バリアフリー化を優先してテラスの高さを上げるか、縁側のように一段下げた方がよいのか、最後までかなり迷いましたが、”家中まっ平”の方針に従いました。

結果、テラスには、和室、リビングのどちらからでも車椅子で出入り可能です。


但し、残念ながら段差は0ではありません。
介助なしで一人で出入りする際は、小さなスロープ板(数cm)を用意した方がいいかもしれません。

因みに、一条工務店の重い掃き出し窓は、4Kg以上の握力があれば開けることができます
こちらは、テラスの目隠し格子のイメージで、外構屋さんからアドバイス頂いたものです。
格子の材質はアルミで、お値段はざっと100万円ほどだそうです。
「うっ!100万💦💦」となりまして、採用見送りとなりましたが、木製格子ですと数十年経つと、ボロボロになって見苦しいなぁ、、、と未だ悶絶中です。
参考メーカー: Takasho

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AIに、「中庭に赤いパーゴラ付けて」とお願いしたら、こんな絵が出てきました!
中庭の幅を誤認しているようですが、修正前の出来栄えとしては、素晴らしいですね!

それでは明日もよい日でありますように!
Have a Nice Day!

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