サワディカップ!
バンコク在住32年、現役サラリーマンをやっておりますシニアライフビギナー66歳です。
タイは、場所によっては、40℃近い猛暑のシーズンです。
タイは、Hot, Hotter, Hottestの3季でして、今がHottestです(笑)
早朝ウォーキングも、30分頃から汗が出ます。
GWは、日本から来られる方も多いと思いますが、とにかく暑いです💦
お寺ツアーも、ペットボトルをリュックに忍ばせ、覚悟して楽しんでください!
一方で、今年のGWは、自宅や近場で過ごされる方も多いと聞きました。
我が家の場合は、連休にどこかに出かけることは殆どありませんから、ちょっと仲間が増えたようでホッとしました(笑)
日本に一時帰国した際に思うことは、宿泊代の爆上がりですが、インバウンドのメリット、デメリット、あれこれありますね・・・
↓タイと日本の暦を重ねてみました。


ところで、
日本でメーデーが祝日にならない理由をご存じでしたか?

日本では5月1日の「メーデー(May Day、労働者の日)」は、正式な国民の祝日には指定されていません。
その主な理由として、以下の点が挙げられます。
-
ゴールデンウィークの一環であること
5月1日はゴールデンウィークの期間中に含まれることが多く、すでに多くの企業が有給休暇の取得を推奨するなど、事実上の休日となっているケースも少なくありません。 -
「勤労感謝の日」の存在
11月23日の「勤労感謝の日」は、労働に感謝し、働くことの意義を見つめ直す祝日です。そのため、同じように「労働」をテーマにしたメーデーを改めて祝日とする必要性が薄いとされています。 -
祝日法との関係
仮に5月1日を祝日とした場合、祝日法の規定により、前後の平日(たとえば4月30日や5月2日)が「国民の休日」として自動的に休日になる可能性があります。これによりゴールデンウィークが7連休以上となるケースが増え、経済活動への影響が懸念されるため、慎重な姿勢がとられています。 -
メーデーの意義の変化
かつては労働者の権利を訴える大規模な集会やデモが全国で行われていたメーデーですが、近年ではその規模や影響力が縮小傾向にあります。そうした背景から、祝日化を求める動きも次第に下火になりました。 -
企業ごとの対応
製造業など一部の企業や労働組合では、労使協定によって5月1日を「労働祭」として休日に定めているところもあります。そのため、企業によっては実質的に休みとして扱われています。
今朝、早朝ウォーキング中に撮った写真です。
鳥も、お尻を冷やしてました💦
こちらは、カタツムリです。久し振りに見ました。
計測の結果、移動速度は、分速50cmほどでした。
もし会社にカタツムリが面接にやって来たら『不採用』です(笑)
因みに、私が勤めるタイの会社の社員の99%は転職経験者です!基本、新卒採用みたいな文化は根付いていません🫨

明日は待ちに待ったタイマッサージの日!
それでは明日もよい日でありますように!
Have a Nice Day!