【一条・引き違い窓の「水密性能」実はすごい仕掛け!】サッシレールにあえて水をためる!?

我が家の仕様

2023年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフビギナーです。
今日は、一条工務店の引き違い窓に採用されている、”大雨時にも外からの水の侵入を防ぐ「水密性能」”についてです。
梅雨はもう少し先ですが、事前の豆知識です。

さすが、世界最高水準の性能を誇る一条工務店の窓!
なかなか面白い発想ですね!
『これ!欠陥じゃん!』と慌てないでくださいね!

大雨で窓のサッシに水がたまっている!

水の侵入を防ぐための構造なので、 そのままにして大丈夫です

一条工務店の住宅は、大雨時にも外からの水の侵入を防ぐ「水密性能」を保持するため、サッシのレールにあえて水がたまる仕様になっています。

この二重になっている樹脂サッシの引き違い窓は、大雨時に下枠レールに水をためることで水自体の圧力によって水の侵入を防ぎ、雨が上がったら速やかに排出する独自の排水機構です。窓枠から水があふれて家の中に入ってくる心配はありませんのでご安心ください。
*たまった水が強風により吹き込んでくる場合があります。タオル等で押さえておくとより良いでしょう。また、雨が上がっても排水されない場合は、排水経路にゴミが詰まっている可能性がありますので掃除を行いましょう。

出典:一条工務店

ただ、サッシレールの掃除は、やっぱり大変ですね💦
めげずに、こまめに掃除しましょうwww!

 

窓に関して、こんな記事も投稿しています。
よろしければ、ご参照下さいm(__)m
【一条・重い掃き出し窓は子供やお年寄りでも開けられる?】どれくらいの力が必要?

それでは明日もよい日でありますように!
Have a Nice Day!

 

バンコクはもうすぐ雨季に入ります。
傘の手入れをしようと思います。

 

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