サワデーカップ!
タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。
ずっとタイに住んでますが、家では妻の手料理で日本食が中心でして、外出した際は時々タイ料理みたいな食生活です。
食の比率は、日本料理:タイ料理=95 : 5です。
『タイ生活が長いからタイ料理ばっかりですか?』
とよく聞かれますが、そんなことはないです(笑)
おでん、てんぷら、筑前煮、ポテトサラダ、味噌汁、そーめん、たまにUFO、普通に食べています。

ですから食費は日本の2倍以上かかります💦

『あまりタイ料理は好きではないのですか?』

『いえいえ!大好きですし、今では極辛もタイ人並みに大丈夫です!』
さて、
今朝、日刊タイビジネスに『カオパットがタイ料理トップ、外国人の宅配』なる記事が出ていました。

確かに、宅配の場合は、カオパット(焼き飯)が一番無難な選択かもしれません!
第2位が、カオマンガイ!なるほどこれもうなずけます!
私が会社のキャンティーンでランチする時はカオマンガイ一択です(笑)
出典:日刊タイビジネス
今日のお話しは、『私達夫婦が選んだ本帰国になっても食べたいタイ料理6選』です。
これらは、日本国内のタイ料理レストランやアンケート結果などで頻繁に見られる料理ですから『なーんだ!普通じゃん』で話しは終わると思います(笑)

それでは勝手に選んだベスト6選!
行ってみましょー!
1. ガパオライス (Pad Kra Pao)
タイ風バジル炒めご飯。鶏肉や豚肉をバジルと一緒に炒めて目玉焼きを添えた料理は、日本でも広く親しまれていますね。
日本で、新鮮なホーリーバジルが入手できるかが大きな課題です!

実は、つい最近まで、日本で”ガパオ専門店”をやってみようかと思ってました(笑) 一日20食限定で宅配専門のお店です!
↓タイのガパオ専門店の例 → ここ
2. グリーンカレー (Kaeng Khiao Wan)
ココナッツミルクをベースにしたクリーミーで少し辛いカレー。
鶏肉や野菜が入っており、日本人の口にも合いやすい。
カレーペーストを買って帰ろうと思います。
3. カオマンガイ (Khao Man Gai)
鶏肉とご飯のシンプルな料理。日本の「海南鶏飯」と似ており、親しみやすい味が人気。
↓これエンポリアムのフードコート。
↓こちらは、私の会社のキャンティーンです。65バーツです。
4. ヤムウンセン (Yam Woon Sen)
春雨を使ったピリ辛サラダ。シーフードや野菜がたっぷり入っており、さっぱりとした味が人気。この春雨のクオリティで触感がぐんと変わります。
5. ゲンチュウターフー(Kang Jued Tao Hoo Moo Sub)
タイの家庭料理の一つで、日本人にも親しみやすいスープ料理です。
名前を分解すると、「ゲンチュウ(แกงจืด)」は「薄い味のスープ」または「あっさりしたスープ」、「ターフー(เต้าหู้)」は「豆腐」を意味します。つまり、これは豆腐を使ったあっさりしたスープ料理のことです。

このスープ、日本人で嫌いな人はいないのではないかと思います。
6. パックブンファイデーン
パックブン = 空芯菜、ファイ = 火、デーン = 赤 という意味です。
空芯菜を強火で炒めたタイ料理です。

出来立ての熱いうちに食べると、とても美味しいです!

勿論、他にも有名で美味しいタイ料理はたくさんありますが、今日はベスト6選としました。
ただ、どうしても足しておきたいおまけです💦
タイスキ (タイスキ)
タイの鍋料理で、日本のすき焼きからヒントを得て作られた料理です。しかし、実際にはしゃぶしゃぶや寄せ鍋に近い料理で、具材を煮て、特製のタレにつけて食べます。
トムヤムクン (Tom Yum Goong)
世界三大スープらしいです。
辛味と酸味が特徴のエビ入りスープ。独特の香りと味がタイ料理の代表的な存在で日本人にも大人気。

私は、海老に限らず、イカ、魚、貝なども入ったトムヤムタレーも好きです。
パッタイ (Pad Thai)
タイ風の焼きそば。ライスヌードルを使った甘酸っぱい味付けが人気で、クセが少なく食べやすいです。
日本人好きだと思います。
ソムタム (Som Tam)
青パパイヤのサラダ。辛味、酸味、甘味が絶妙に混ざり合った味が特徴。
ヘルシー志向の人々に好まれる。特に女性の方が好きなタイ料理です。

あげると、きりがないですね(笑)

それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!
今朝5時30分の空です。
空は澄み切って星がたくさん見えました!